2009-11-07(Sat)
Kobe Biennale 2009 (神戸ビエンナーレ2009)
お友達と一緒に神戸ビエンナーレにいってきました。

ビエンナーレとは(ホームページより)
神戸は、その地理的・地形的条件により古くから陸海の交通の要衝として栄え、異文化交流の最先端として、多様な芸術文化の流入を体験し、現在にいたるまで、その多様で重層な文化が根付き、共存して発展してきました。また、平成7年に発生した阪神・淡路大震災により傷ついた心を癒し、復興への勇気をあたえてくれた芸術文化の感動は、市民にとって忘れえぬものとなっており、芸術文化は震災復興の活力となって大きな役割を果たしました。
こうした神戸のまちの歴史・経験を踏まえ、震災10年を機に文化を生かしたいきいきと進化するまちづくりの基本理念として、平成16年12月に「神戸文化創生都市宣言」を行いました。神戸に芸術文化の力を結集して内外に発信する機会を設け、神戸の芸術文化の更なる振興を図るとともに、まちのにぎわい、活性化につなげるため、2年に1度の芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ」を開催していきます。
ビエンナーレ(biennale)とは、「2年に一度」というイタリア語を原意とし、転じて2年に一度開かれる美術展覧会のことをさします。
語源となったヴェネツィア・ビエンナーレが世界中から美術作家を招待して開催される展覧会として100年以上の歴史を有し、普段見ることのできない世界の美術を一堂に集めての、美術関係者や住民同士の国際交流が目的であったが、いまでは美術だけでなくデザイン、ポスター、映画、CG、建築などさまざまな視覚芸術分野や舞台芸術分野の2年毎の大規模展・公募展・招待展も「ビエンナーレ」という名で開催されています。
会場が広いので、チケットを購入すると期間中2日間自由に入る事ができます。
会場は
「メリケンパーク」
「兵庫県立美術館」
「神戸港」
「三宮・元町商店街 他中心市街地各所」
といろんな場所。
特に神戸港はメリケンパークとHAT神戸の両会場を結ぶ船に乗ってアート鑑賞するんだって!すごいよね。
今回は時間がなくってメリケンパーク会場しか見れませんでした。
やっぱり1日じゃ、見切れないよ。
メリケンパークでは、大道芸をやってたり、ライブをやっていたりしますが、基本的には大きな貨物コンテナが展示されていて、各々コンテナの中に作品を展示したり、空間そのものを芸術空間に作り上げていました。
気になる作品は写真を撮影してきたのでご紹介。
(自由に撮影できるんだよ)
▼廃品の段ボールを使って作った芸術

綺麗な段ボールじゃなくって、本当にペットボトル飲料の箱などを使ってるので、切ってもたかが知れてるサイズ。それを私の身長よりも遥かに大きな仏像を作り上げてました。

「捨てる紙あれば、拾う紙あり」だって。印象的だった。
▼竹の葉を使った浮遊している物体。
覗ける部分が2カ所あって、りなちゃんが覗いてるよ

中身はこんな感じで、万華鏡みたい。

▼写真展もあった
この「喜怒哀楽」って表情が最高!

このフクロウ(?)さん、本当に「楽」しそう。
かわいぃーーーーー!!!

▼象さんでファンシーなのに戦車
まずは看板で説明を見てから、コンテナ奥の戦車に近づく。

奥まで行くと、象さんが鳴き、大砲を発射する音が。
パオーン!
この作品。鉄で出来ていて、かなりの大きさなんです。

▼かわいい
コンテナNo.44の特別賞を受賞したLiquid Dreamsという作品では、自分の夢のメッセージを書いて、奥にあるツボで夢の紙を液体に溶かしていく作品。途中が兎の壁になっていてかわいい。

▼大道芸もやってました

乗るぞーって貯めて、杖だけを支えに

一気に乗れちゃうのね

彼が乗ろうとしてるのは、ぐらぐら動く6個(一番したの銀色は2段なの)

すごかった。
ちなみに、箱に書いてある「パクパクりゅうじ」さんという方でした。
でも、昨日は平日で金曜夕方。
お客様はまばらで、人を集めるのを頑張っていました。
(彼が言うにはぶっちゃけ話、本当はもっとお客様が集まっていると思って、名古屋から家族で来たらしい・・・苦笑)
終わる頃には夕日に神戸のポートタワーが綺麗でした。

初めて上ってみたよ!
展望台の中は、クリスマスソングが流れていて、18時にはとても綺麗な夕焼けからイルミネーションが見れました。
素敵だった☆
ちなみに、ポートタワーなんて、千葉で登って以来。
東京タワーには登ったことがないまま、東京を離れちゃったし(笑)。
関西だと、神戸の夜景が好きみたい。

ビエンナーレとは(ホームページより)
神戸は、その地理的・地形的条件により古くから陸海の交通の要衝として栄え、異文化交流の最先端として、多様な芸術文化の流入を体験し、現在にいたるまで、その多様で重層な文化が根付き、共存して発展してきました。また、平成7年に発生した阪神・淡路大震災により傷ついた心を癒し、復興への勇気をあたえてくれた芸術文化の感動は、市民にとって忘れえぬものとなっており、芸術文化は震災復興の活力となって大きな役割を果たしました。
こうした神戸のまちの歴史・経験を踏まえ、震災10年を機に文化を生かしたいきいきと進化するまちづくりの基本理念として、平成16年12月に「神戸文化創生都市宣言」を行いました。神戸に芸術文化の力を結集して内外に発信する機会を設け、神戸の芸術文化の更なる振興を図るとともに、まちのにぎわい、活性化につなげるため、2年に1度の芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ」を開催していきます。
ビエンナーレ(biennale)とは、「2年に一度」というイタリア語を原意とし、転じて2年に一度開かれる美術展覧会のことをさします。
語源となったヴェネツィア・ビエンナーレが世界中から美術作家を招待して開催される展覧会として100年以上の歴史を有し、普段見ることのできない世界の美術を一堂に集めての、美術関係者や住民同士の国際交流が目的であったが、いまでは美術だけでなくデザイン、ポスター、映画、CG、建築などさまざまな視覚芸術分野や舞台芸術分野の2年毎の大規模展・公募展・招待展も「ビエンナーレ」という名で開催されています。
会場が広いので、チケットを購入すると期間中2日間自由に入る事ができます。
会場は
「メリケンパーク」
「兵庫県立美術館」
「神戸港」
「三宮・元町商店街 他中心市街地各所」
といろんな場所。
特に神戸港はメリケンパークとHAT神戸の両会場を結ぶ船に乗ってアート鑑賞するんだって!すごいよね。
今回は時間がなくってメリケンパーク会場しか見れませんでした。
やっぱり1日じゃ、見切れないよ。
メリケンパークでは、大道芸をやってたり、ライブをやっていたりしますが、基本的には大きな貨物コンテナが展示されていて、各々コンテナの中に作品を展示したり、空間そのものを芸術空間に作り上げていました。
気になる作品は写真を撮影してきたのでご紹介。
(自由に撮影できるんだよ)
▼廃品の段ボールを使って作った芸術

綺麗な段ボールじゃなくって、本当にペットボトル飲料の箱などを使ってるので、切ってもたかが知れてるサイズ。それを私の身長よりも遥かに大きな仏像を作り上げてました。

「捨てる紙あれば、拾う紙あり」だって。印象的だった。
▼竹の葉を使った浮遊している物体。
覗ける部分が2カ所あって、りなちゃんが覗いてるよ

中身はこんな感じで、万華鏡みたい。

▼写真展もあった
この「喜怒哀楽」って表情が最高!

このフクロウ(?)さん、本当に「楽」しそう。
かわいぃーーーーー!!!

▼象さんでファンシーなのに戦車
まずは看板で説明を見てから、コンテナ奥の戦車に近づく。

奥まで行くと、象さんが鳴き、大砲を発射する音が。
パオーン!
この作品。鉄で出来ていて、かなりの大きさなんです。

▼かわいい
コンテナNo.44の特別賞を受賞したLiquid Dreamsという作品では、自分の夢のメッセージを書いて、奥にあるツボで夢の紙を液体に溶かしていく作品。途中が兎の壁になっていてかわいい。

▼大道芸もやってました

乗るぞーって貯めて、杖だけを支えに

一気に乗れちゃうのね

彼が乗ろうとしてるのは、ぐらぐら動く6個(一番したの銀色は2段なの)

すごかった。
ちなみに、箱に書いてある「パクパクりゅうじ」さんという方でした。
でも、昨日は平日で金曜夕方。
お客様はまばらで、人を集めるのを頑張っていました。
(彼が言うにはぶっちゃけ話、本当はもっとお客様が集まっていると思って、名古屋から家族で来たらしい・・・苦笑)
終わる頃には夕日に神戸のポートタワーが綺麗でした。

初めて上ってみたよ!
展望台の中は、クリスマスソングが流れていて、18時にはとても綺麗な夕焼けからイルミネーションが見れました。
素敵だった☆
ちなみに、ポートタワーなんて、千葉で登って以来。
東京タワーには登ったことがないまま、東京を離れちゃったし(笑)。
関西だと、神戸の夜景が好きみたい。
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