2009-11-17(Tue)
當麻寺(当麻寺・たいまでら)の紅葉2009
ピッツェリア トラットリア マガジーノ (Pizzeria Trattoria Magazzino)の帰り道、近所にある当麻寺に立ち寄ってみました。
なんと!とっても綺麗に紅葉中。

情報によると3~4割ぐらいの見頃って聞いてたのに、けっこう良い感じ。
なにより嬉しい事に、10月桜が咲いてます!
▼右手に白く見えるのが桜

今が見頃ですよ。
ここでちょっと当麻寺について
▼ある場所
奈良県葛城市
▼名前
當麻寺(当麻寺・たいまでら)・中之坊(なかのぼう)
▼由来
當麻寺は、白鳳時代に創建され、奈良時代の三重塔を東西二基とも残す全国唯一の寺で、白鳳・天平様式の大伽藍を有し、「當麻曼荼羅(たいま・まんだら)」を本尊とする「極楽浄土の霊場」です。
この當麻曼荼羅は、奈良時代、藤原家の郎女・中将姫(ちゅうじょうひめ)さまが写経の功徳によって目の当たりにされた極楽浄土の光景を、壮大な規模で再現したものです。
国宝・曼荼羅堂では室町時代に転写された當麻曼荼羅(重文)をお祀りしており、中将姫さまが感得された極楽浄土の光景を皆様に拝んでいただくことができます。
當麻寺はまた、中将姫さまゆかりの寺として女人救済の信仰が篤く、中之坊本尊「導き観音さま」は當麻曼荼羅とともに全国的な信仰を集めています。
↓詳しくはホームページで
http://www.taimadera.org/
▼みどころ
★双塔は、創建時のまま揃う全国唯一のもの
(奥の院から見ると、両方見えて綺麗ですよ。)
★日本最古のかみそり「中将姫剃髪剃刀」が展示
この日、蓮花ちゃんに初めて会いました。

実は、葛城市の企画により、蓮花ちゃんが「ロッテfitsダンスコンテスト」に参加してるらしい(笑)。
→まんとくんに負けじと踊ってるよ。
→蓮花ちゃん特設サイト
「香藕園(こうぐうえん)」も見てきました。
入園料は500円。
抹茶付きだと+400円になります。
お寺自体も大きな本尊の曼荼羅や最古の4天王(邪鬼がちょっとおもしろい形をしてるのが特徴的でした)などなど、みどころが多かったんだけど、庭園「香藕園(こうぐうえん)」にも、たくさんの見所が有ります。
綺麗に紅葉していると思ったのですが、庭の手入れをしているおばちゃんが言うには、「今年の紅葉はちょっと色が良くない」と教えてくれました。
確かに、塔の近くの紅葉だけ黄色い色付きなの。
不思議な色だったかも。
★庭園のみどころ★
庭園「香藕園(こうぐうえん)」
国・名勝/史蹟-桃山時代
東塔を借景とし心字池を中心とした桃山期の名園で、古くから大和三名園に数えられます。極端に低い土塀が珍しい。
▼創建時のまま揃う全国唯一の塔の片方。

▼どうやっても秋には枯れ木が邪魔だね。
きっとしだれ桜なんだろうなー。春に綺麗だと思う。

★庭園のみどころ★
茶室「丸窓席」
国・重文-江戸初期
直径約1.8メートルにも及ぶ大円窓が見事な名席。
▼茶室で綺麗な庭園をみながらお茶もできます

★庭園のみどころ★
霊宝館
中将姫関連の宝物を中心に、白鳳・天平の遺物から近代美術に至るまで、幅広い宝物を展示する施設。展示は入れ替え制で、特別展も定期的に行われています。 日本最古のかみそり「中将姫剃髪剃刀」はココに展示されています。
月内は「霊宝館で秋の寺宝展『太』『和』特別公開」をしています。
よかったら見に行ってみてください。
▼新聞記事になってたみたい

個人的には、「霊宝館」の出家した時に切った髪の毛で刺繍したという掛け軸がスゴく印象に残りました。自分の髪で刺繍するなんて・・・。
▼奥の建物が茶室。
こんな風景を見ながらお抹茶がいただけるだって。
満腹すぎてお茶しなかったけど。

▼道がすごいよ。スニーカーで行こう。
庭園「香藕園(こうぐうえん)」のちょっとした道はこの細さ。

▼屋根の苔ともみじが綺麗

▼道石の中に、石臼が。

▼実がきれい

庭園「香藕園(こうぐうえん)」をぬけてから奥の院へ行ってみると、こちらにも庭園がありました。
▼奥の院からみた双塔ともみじ
携帯撮影では限度があるね。

▼奥の院の庭園は広い

▼奥の院で気になるものを

▼近寄ると、バックに椿を抱える龍

▼10月桜

▼緑の上のもみじは綺麗

▼ちょっとした道がこんな風景

▼桜ともみじが一緒にみれる庭園

▼もみじで埋まる、真っ赤な石の道。

▼花びらの赤ともみじの紅色。

▼広い日本庭園

▼近づくと、大仏さまともみじ

▼赤い庭。

とても庭が綺麗で、みるところが満載です。
暖かい格好で出かけてね!
〓都〓
なんと!とっても綺麗に紅葉中。

情報によると3~4割ぐらいの見頃って聞いてたのに、けっこう良い感じ。
なにより嬉しい事に、10月桜が咲いてます!
▼右手に白く見えるのが桜

今が見頃ですよ。
ここでちょっと当麻寺について
▼ある場所
奈良県葛城市
▼名前
當麻寺(当麻寺・たいまでら)・中之坊(なかのぼう)
▼由来
當麻寺は、白鳳時代に創建され、奈良時代の三重塔を東西二基とも残す全国唯一の寺で、白鳳・天平様式の大伽藍を有し、「當麻曼荼羅(たいま・まんだら)」を本尊とする「極楽浄土の霊場」です。
この當麻曼荼羅は、奈良時代、藤原家の郎女・中将姫(ちゅうじょうひめ)さまが写経の功徳によって目の当たりにされた極楽浄土の光景を、壮大な規模で再現したものです。
国宝・曼荼羅堂では室町時代に転写された當麻曼荼羅(重文)をお祀りしており、中将姫さまが感得された極楽浄土の光景を皆様に拝んでいただくことができます。
當麻寺はまた、中将姫さまゆかりの寺として女人救済の信仰が篤く、中之坊本尊「導き観音さま」は當麻曼荼羅とともに全国的な信仰を集めています。
↓詳しくはホームページで
http://www.taimadera.org/
▼みどころ
★双塔は、創建時のまま揃う全国唯一のもの
(奥の院から見ると、両方見えて綺麗ですよ。)
★日本最古のかみそり「中将姫剃髪剃刀」が展示
この日、蓮花ちゃんに初めて会いました。

実は、葛城市の企画により、蓮花ちゃんが「ロッテfitsダンスコンテスト」に参加してるらしい(笑)。
→まんとくんに負けじと踊ってるよ。
→蓮花ちゃん特設サイト
「香藕園(こうぐうえん)」も見てきました。
入園料は500円。
抹茶付きだと+400円になります。
お寺自体も大きな本尊の曼荼羅や最古の4天王(邪鬼がちょっとおもしろい形をしてるのが特徴的でした)などなど、みどころが多かったんだけど、庭園「香藕園(こうぐうえん)」にも、たくさんの見所が有ります。
綺麗に紅葉していると思ったのですが、庭の手入れをしているおばちゃんが言うには、「今年の紅葉はちょっと色が良くない」と教えてくれました。
確かに、塔の近くの紅葉だけ黄色い色付きなの。
不思議な色だったかも。
★庭園のみどころ★
庭園「香藕園(こうぐうえん)」
国・名勝/史蹟-桃山時代
東塔を借景とし心字池を中心とした桃山期の名園で、古くから大和三名園に数えられます。極端に低い土塀が珍しい。
▼創建時のまま揃う全国唯一の塔の片方。

▼どうやっても秋には枯れ木が邪魔だね。
きっとしだれ桜なんだろうなー。春に綺麗だと思う。

★庭園のみどころ★
茶室「丸窓席」
国・重文-江戸初期
直径約1.8メートルにも及ぶ大円窓が見事な名席。
▼茶室で綺麗な庭園をみながらお茶もできます

★庭園のみどころ★
霊宝館
中将姫関連の宝物を中心に、白鳳・天平の遺物から近代美術に至るまで、幅広い宝物を展示する施設。展示は入れ替え制で、特別展も定期的に行われています。 日本最古のかみそり「中将姫剃髪剃刀」はココに展示されています。
月内は「霊宝館で秋の寺宝展『太』『和』特別公開」をしています。
よかったら見に行ってみてください。
▼新聞記事になってたみたい

個人的には、「霊宝館」の出家した時に切った髪の毛で刺繍したという掛け軸がスゴく印象に残りました。自分の髪で刺繍するなんて・・・。
▼奥の建物が茶室。
こんな風景を見ながらお抹茶がいただけるだって。
満腹すぎてお茶しなかったけど。

▼道がすごいよ。スニーカーで行こう。
庭園「香藕園(こうぐうえん)」のちょっとした道はこの細さ。

▼屋根の苔ともみじが綺麗

▼道石の中に、石臼が。

▼実がきれい

庭園「香藕園(こうぐうえん)」をぬけてから奥の院へ行ってみると、こちらにも庭園がありました。
▼奥の院からみた双塔ともみじ
携帯撮影では限度があるね。

▼奥の院の庭園は広い

▼奥の院で気になるものを

▼近寄ると、バックに椿を抱える龍

▼10月桜

▼緑の上のもみじは綺麗

▼ちょっとした道がこんな風景

▼桜ともみじが一緒にみれる庭園

▼もみじで埋まる、真っ赤な石の道。

▼花びらの赤ともみじの紅色。

▼広い日本庭園

▼近づくと、大仏さまともみじ

▼赤い庭。

とても庭が綺麗で、みるところが満載です。
暖かい格好で出かけてね!
〓都〓
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