2009-12-28(Mon)
平林都さんの接遇で思い出す、地獄の研修(苦笑)。
おはようございます。
奈良は雨がふったようで、しっとりしている朝です。
午前中に自転車で外出するので、もう降らないで欲しいなー。
先週のエチカの鏡で知った、平林都先生の接遇。
「都」って名前が同じ漢字なのも気になり、書店で平積みになっている著書をみかけるし。
話題の先生だったのねー。
(先週までしらななかった。)
昨日は、美容院での研修続編が放映されてたのを見ていて面白かったです。
暑苦しいほどのお気持ちが入った厳しい指導。
先生の激しい指導を見ていて、笑えたり&関心したり、若者店員の失礼な反応にハラハラしつつ・・・。みやみや的には過去の経験から教える方も、教わる方も、両方の気持ちがわかるような気がして見ていました。
====
私は仕事でいろんな研修を受ける事ができたので、ラッキーな職歴だと思ってます。
それでね、私。
平林都先生の指導で思い出した強烈な研修経験があるよ(苦笑)。
新卒で入った会社では「思考」「接遇」「組織」を重要視する不思議なベンチャー会社だったので、超のつく厳しい研修(日経新聞とかでよく広告を見る、管理者養成”地獄の研修”ってヤツです。ご存知の方もいるかも?)を受けたのね。
もうねー、信じられない内容よー。
泊まり込みで激しすぎるんです。
辛い毎日に「洗脳ってこうやるんだな。」なぁーんて冷静に考えつつ、新卒の研修に世の中から隔離された強烈な指導の日々。
そりゃ、反発心を持つのも当たり前かも?って思える、意味不明な”完璧なラジオ体操をする研修”とかもあってね、辛さ&達成感に全員で号泣しまくったり、夜中に翌日までの宿題を必死にこなしてたり...、本当に苦しい日々だったなー。
でもね。
二度と受けたくない!けど、若いうちに受けてよかった!と、後々には思ってました。
受けた内容が一般的な社会人知識を学ぶような単なる新人研修ではなくて「管理者養成」を目的とした研修内容だったので、組織の為に「従う事」と「管理する事」の両方を学ぶ事ができたんだと思います。
(具体的には、組織って「管理しやすい様に従い、上司のサポートまでで心がける部下」と、「会社と部下(個人能力)に応じて指導&指示できる上司」がいると良い組織ができるって入社前の研修で気付けたのは良かったと思うということ)
組織作りにもつながる人間同士の関係構築って、私生活にも、組織で生きて行く為にも、知っていて損は絶対にないと思っています。
ほーんと、部下の為を思って本気怒る厳しい上司(注:気分や私利私欲で怒るんじゃく、常に部下の成長を思ってくれる人)に出会えるのって、なかなか難しいもんねー。
素敵な人との出会いは人生の財産だと思う。
地獄の研修時代の会社に始まり、その後の転職でも出会った、尊敬して良くして頂いてる元上司達が私にはたくさんいらっしゃいます。
そういう方々と時々会ってお話しするのって、本当に素晴らしいです!
今となってはお互いに家庭をもって、ご家族でのお付き合いもさせてもらえるのも嬉しいね。
東京に帰って忘年会したい~♪
=====
ちなみに、昨日の放映で「インプレッショントレーニング(R)重田みゆき」さんも面白かった。
私の場合は若い時代の営業で鍛えられて、いつの間にかやっていた事が全て好印象を与えるポイントとして指導されていて、みてて面白い。
笑えたのは、重田先生の言う通りに必死に顔を動かしていた彼の表情が、番組後に良い感じに素敵に変わっていて、ウケたよー(笑)。
みやみやとしては、大学を卒業したばかりの女子(しかも、150cmぐらいしかない童顔の女で、名も知れないベンチャー会社勤務という、全くお仕事を発注したく無いような条件がそろっていた)が、年齢的にも倍以上離れた大手企業の役職のみなさまとお話をする時、どうやって「信頼」を勝ち取るかって、いろいろやってたんですよね。
いろいろ大変だった。
あの当時は若さも良い武器にして、自己流好印象法を開発してたんだと思うなー。
若いうちに苦労して良かったと思います。
で、三十路のんびり主婦生活も2ヶ月で妊婦制限もとけたし。
2010年は改めてチャレンジの年にしようと思ってます。
何を始めようかなぁ~♪
やりたい事が多すぎるよ(笑)
奈良は雨がふったようで、しっとりしている朝です。
午前中に自転車で外出するので、もう降らないで欲しいなー。
先週のエチカの鏡で知った、平林都先生の接遇。
「都」って名前が同じ漢字なのも気になり、書店で平積みになっている著書をみかけるし。
話題の先生だったのねー。
(先週までしらななかった。)
昨日は、美容院での研修続編が放映されてたのを見ていて面白かったです。
暑苦しいほどのお気持ちが入った厳しい指導。
先生の激しい指導を見ていて、笑えたり&関心したり、若者店員の失礼な反応にハラハラしつつ・・・。みやみや的には過去の経験から教える方も、教わる方も、両方の気持ちがわかるような気がして見ていました。
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私は仕事でいろんな研修を受ける事ができたので、ラッキーな職歴だと思ってます。
それでね、私。
平林都先生の指導で思い出した強烈な研修経験があるよ(苦笑)。
新卒で入った会社では「思考」「接遇」「組織」を重要視する不思議なベンチャー会社だったので、超のつく厳しい研修(日経新聞とかでよく広告を見る、管理者養成”地獄の研修”ってヤツです。ご存知の方もいるかも?)を受けたのね。
もうねー、信じられない内容よー。
泊まり込みで激しすぎるんです。
辛い毎日に「洗脳ってこうやるんだな。」なぁーんて冷静に考えつつ、新卒の研修に世の中から隔離された強烈な指導の日々。
そりゃ、反発心を持つのも当たり前かも?って思える、意味不明な”完璧なラジオ体操をする研修”とかもあってね、辛さ&達成感に全員で号泣しまくったり、夜中に翌日までの宿題を必死にこなしてたり...、本当に苦しい日々だったなー。
でもね。
二度と受けたくない!けど、若いうちに受けてよかった!と、後々には思ってました。
受けた内容が一般的な社会人知識を学ぶような単なる新人研修ではなくて「管理者養成」を目的とした研修内容だったので、組織の為に「従う事」と「管理する事」の両方を学ぶ事ができたんだと思います。
(具体的には、組織って「管理しやすい様に従い、上司のサポートまでで心がける部下」と、「会社と部下(個人能力)に応じて指導&指示できる上司」がいると良い組織ができるって入社前の研修で気付けたのは良かったと思うということ)
組織作りにもつながる人間同士の関係構築って、私生活にも、組織で生きて行く為にも、知っていて損は絶対にないと思っています。
ほーんと、部下の為を思って本気怒る厳しい上司(注:気分や私利私欲で怒るんじゃく、常に部下の成長を思ってくれる人)に出会えるのって、なかなか難しいもんねー。
素敵な人との出会いは人生の財産だと思う。
地獄の研修時代の会社に始まり、その後の転職でも出会った、尊敬して良くして頂いてる元上司達が私にはたくさんいらっしゃいます。
そういう方々と時々会ってお話しするのって、本当に素晴らしいです!
今となってはお互いに家庭をもって、ご家族でのお付き合いもさせてもらえるのも嬉しいね。
東京に帰って忘年会したい~♪
=====
ちなみに、昨日の放映で「インプレッショントレーニング(R)重田みゆき」さんも面白かった。
私の場合は若い時代の営業で鍛えられて、いつの間にかやっていた事が全て好印象を与えるポイントとして指導されていて、みてて面白い。
笑えたのは、重田先生の言う通りに必死に顔を動かしていた彼の表情が、番組後に良い感じに素敵に変わっていて、ウケたよー(笑)。
みやみやとしては、大学を卒業したばかりの女子(しかも、150cmぐらいしかない童顔の女で、名も知れないベンチャー会社勤務という、全くお仕事を発注したく無いような条件がそろっていた)が、年齢的にも倍以上離れた大手企業の役職のみなさまとお話をする時、どうやって「信頼」を勝ち取るかって、いろいろやってたんですよね。
いろいろ大変だった。
あの当時は若さも良い武器にして、自己流好印象法を開発してたんだと思うなー。
若いうちに苦労して良かったと思います。
で、三十路のんびり主婦生活も2ヶ月で妊婦制限もとけたし。
2010年は改めてチャレンジの年にしようと思ってます。
何を始めようかなぁ~♪
やりたい事が多すぎるよ(笑)
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