時間を見つけたので、急いで更新(笑)。
正倉院展を見に来たママンと奈良観光をしていたのですが、その最後の日に食べたディナーがこちらでした。
奈良に興味持っている人なら知ってるであろう大和野菜のお店。
「粟(あわ)」の ならまち店です。
粟は本店にも言った事が有るのだけど、感動して写真を撮りすぎてしまって未だに記事にできないまま、迷宮入りしちゃっているのですが(大汗)。
すっごく素敵なお店で、大のお気に入りです。
そんな粟のならまち店は、今回が初利用です。
わざわざ奈良まで来た義理ママンに楽しんでもらおうと、予約を取っておきました。
▼粟の入り口

粟の場所って、何度かうろうろして、やっと見つけてたんだ…。
以前、初めて行こうと思った時には見つからずに大変でした(笑)
<みやみや的な「粟 ならまち店」の探し方>
近鉄奈良から来た場合、バス通り沿いで「牡鹿のオブジェが有るところを北に2件目」って、覚えています。
車で通過しても「あ!牡鹿が居る」ってすぐ気付くし。
JR奈良方面から来るなら、坂道を登って平坦になるくらい歩くのでかなり距離があるので要注意。
信号のところの角には老舗和菓子「樫舎 (かしや)」があるので、そちらも目印に良いですね。
粟は予約前日までにメニューを決めておかないといけません。
▼粟の秋メニュー

私達は、こちらの
「大和肉鳥の鍋コース」にしました。
粟といえば、調理に使っている珍しい野菜の実物や資料を見れる事が楽しさですよね。初めて本店でご飯を頂いた時、
「ここは野菜のアミューズメントだ!」って思いましたもん。
▼そんな訳で、ならまち店でもたくさん飾ってあります。
そして、お料理を持って来てくれる時にその日の使っているお野菜も持って来て見せてくれるんですよ。▼今回はこちら
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