奈良市西大寺で行われているマタニティヨガに行っています。
▼詳しくはこちら
└→マタヨガのポイント&勝手に奈良市内のマタニティヨガ比較
主催インストラクターである
冨塚千秋さんにヨガ以外にも出産&育児に関するイロイロを教わってます。
そのヨガの際に必ず毎回押す
女性にオススメのツボがあるんです。
子宮と直結しているというデリケートなツボ。
(グリグリと押しちゃダメですよ)
「三陰交(さんいんこう)」と言うそうです。
妊娠中の場合は子宮の血流を良くする事で結果的に赤ちゃんに酸素を充分届けたり温めたり栄養補給に効果が有ると言われているそうだし、生理痛などの女性特有の悩みを軽減してくれる効果が期待できるツボなんですって~。逆に言うと、ここが冷えると子宮が冷えて女性は体調がよくない。
以前の記事でもご紹介(↓)しましたが、冬場はレギンスで温める事がオススメだし、夏場でも妊婦さんは冷やさない様に要注意すべきポイントなんだって。
(冬場の妊婦だったので、この事を知ってから実感したんですが三陰交冷えると体調が悪くなるので、私はすごく注意しています。冷えたら足湯やお風呂に入って温めてあげると体調が良くなります!)▼詳しくはこちら(プレママに寒さ対策にオススメアイテム)
└→【マタニティグッズ】妊婦に嬉しいモコモコグッズ各種をヘビロテ中。
実は、かかりつけの病院で行われた母親学級でも、注意点として
「出産時に足首まである靴下は必須」と言われました。
足首を冷やすと、折角の陣痛が逃れてしまって安産が遠のく可能性があるんですって。
夏場の出産でも院内の空調で冷える可能性があるし。安産の可能性があるなら長めのソックスを準備したいよね。マタニティヨガに行くまで、私は全然知りませんでした(汗)
ツボについて、私は詳しくないので…。
【参考】
こちらのブログが場所もわかるので、ご興味が有る方はCheck!
⇒てんゆうでござる!「女性のためのツボ」
<抜粋>
女性特有の症状、生理痛、生理不順、月経前症候群(PMS)、更年期障害、おりもの、冷え症、ヒステリーなどに効果が期待できます。
そんな
三陰交を簡単にケアする方法を千秋さんが教えてくださいました。
それは、もぐさを貼る事。ヨガをする前に、1人1人に貼ってくれたんですよ~♪
▼これが「もぐさ」です。

私、「もぐさ」を初めて見ました!
京都に有る「寺子屋お産塾」さんが販売されているそうです。
【参考】

http://www.kyoto-terakoya.jp/
▼症状別「もぐさ」の活用法
└→寺子屋お産塾「もぐさ」の紹介ページ
もぐさは、和紙でできたテープで貼ったり、ガーゼに巻いて使ったりするんですって。
▼こんなセットです。

<貼り方は簡単!>
1、もぐさを5~8mm程度取る。
2、手で小さく丸める。
3、テープで、丸めたもぐさを貼りたいポイントへつける。
以上です。
▼貼った状態
ヨガの最中で靴下途中まで下げて貼ってもらいました。

↑不格好な写真
かなり太った上に浮腫がヒドイ脚の写真で、醜くてゴメンなさい

貼り方は、説明する程でもないかな?(笑)。
和紙テープは市販の医療品も様々ありるし。
私は手持ちの絆創膏で貼ったりする事もあります。
3日程度は効果があるそうなので、週に2回ぐらいのペースで張り替えてる感じ。
とはいえ、特に効果が薄らいだ感じとかは判らないの。
適当に日付を見て、付け替えてます。
これを初めて貼って頂いた時期が、まだ寒い時期だったんです。
だから、私は効果を実感しました!
貼った事で、しっかりと身体が温かい感じがするの。千秋さんは、2週間ぐらい続けて全生徒さんに貼ってくださったんですが…。
結果、みんなで
「先生、コレ欲しい~」って事になり、先生が購入して来てくださいました♪
プレママの友達では、恥骨痛や腰痛対策に貼ったりと症状に合わせて活用されてるみたいですよ。
もぐさ効果を実感してから、貼らない日は辛くなるって言ってた人も居る程。
私みたいにピンポイントでツボに貼る程度だと、購入した量は多すぎるんだけど…。
でも、
産後も母乳ケアや赤ちゃんへのケアに活用できるそうなので、上手く活用していきたいです。
温かくなった今では少し暑く感じる気もするけど、暑くなると室内で靴下やレギンスを履くのは汗だくになって、裸足生活。すると脚が冷えるし。
ましてや、梅雨時の寒暖差&外出時の冷房に足下が冷える事も有るし。
とりあえず、暖かい季節も貼っている事でプレママ的には充分に役立っているように思えます。
▼通販で購入できるみたい。
└→
寺子屋お産塾のもぐさ▼楽天で、少量から安く手に入るんだ!
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