2009-09-21(Mon)
宇治観光(1)平等院と茶だんご
この間のお話。よっちゃんご夫婦と私たちで宇治観光。
近鉄からJRへ乗り継いで、奈良から宇治へ到着。
▼宇治駅にあった!
茶摘みのからくり時計。
毎時丁度の時間に音楽を流しながら、茶葉を摘む彼女。昼間は時計っぽく見えませんでしたが、暗くなった帰りの時間に見ると、彼女の周りのLEDランプが時計になっていることに気付く・・・。
最後まで見てたけど、大きな変化もなく、彼女は手を動かし、茶葉を摘んでました(笑)。

まずは平等院へ!
▼平等院
日本人なら見覚えあるよね。
10円玉の風景がココに。

狭い鳳凰堂は受付時間制限付きの観光となるので、入場したらまずは予約をしてしまいましょう。私たちは40分後のチケットを購入。
鳳凰堂の説明によると、平成の大改築で、奇麗になったばかりなんだとか。
説明を聞いてから、改めて見て回ると楽しいです。
★観光時のオススメ★
特に休日観光は人が多いので、入場してからすぐに鳳凰堂の入場予約をしましょう!
20分毎に50名づつの入れ替え制になっていて、受付時に予約できる時間を教えてくれます。
ミュージアムの内容も鳳凰堂で説明を聞いて設置状況を見てからからの方が、感動が増すと思います。
なるべく最短時間の予約を取るのがオススメです。
目の前の広場のところから正面のカットを撮影する人が多く、ちょっとした撮影待ちをしながら記念撮影。
しかも、ここのポイントからは「阿弥陀如来坐さま」のお顔が見えます。
平成の大改築で、おでこのあのポチっとしたものも水晶に変えたそうです。真下から見ると黒く見えますが、鳳凰堂の入り口から見上げると奇麗な水晶であることがわかります。
(おでこのポチっとしたのって、お名前はなんて言うのでしょうか?)
▼平等院向って左手
このポイントから見るのもオススメ。観光客も少なくて、縦長カットが奇麗なのでケータイ撮影に良いと思います。
(私はデジカメとブログ用のケータイ撮影をしてますので、ケータイで奇麗に見えるカットは必須なの★)

▼天気がいいから、水面に映る姿も奇麗。
説明を聞きながら鳳凰堂を観光した後に改めて回ると良いね!

さて、2時間ほど見て回った平等院。
観光途中から、ずーっとなおさんが欲していた茶団子を食べました。
▼茶だんご
甘い物好きなおさんが熱狂的に欲していた茶だんご。これを全員で購入。
店頭でおじさんが売っているのをオーダーすると、お土産用にパックになっていたものを開封して1本づつ売ってくれました(笑)。
お団子を手に、すぐ横のお店で抹茶を購入して一緒に食べ歩き。

写真の手は私。奥には写っている事に気付いてない、無防備なよっちゃん&なおさん。二人もお団子持ってます(笑)。
それからランチする場所を探して、うろうろ。
すっかりランチタイムを過ぎてたので開いているお店は少なく、開いている店は長蛇の列。
とりあえず、宇治上神社方面へ行ってみる事に。
▼晴天の宇治橋
気持ちよかったー。
晴れ男×晴れ女2名で、激暑いくらいの晴天でした。

▼宇治橋の平等院側には紫式部さん。
こんな石碑がたくさん設置されているので、源氏物語の石碑を観光して回るのも良いそうです。

さて、橋を渡ったところには私たちがお茶をした通園と京阪電車の宇治駅があるんだけど、駅前で見つけた電話ボックスが宇治らしかった
▼この電話ボックス
鳳凰が乗ってるよ(笑)。

▼逆光
このショットだと、電話ボックスとは思えない神々しさ?
注意)電話ボックスです

▼ほら!平等院と比べても(笑)
注意)こちらは平等院です

そのまま宇治上神社方面へ向って行く途中、櫟(くぬぎ)というお店でランチをすることになりました。
座敷か仕切りで清流をみながらの茶蕎麦は美味しかった!
→詳細はこちらにまとめています。
食後は宇治の世界遺産その2の「宇治上神社」と「宇治神社」へ向いました。
→観光は続く~。
<宇治観光情報>
みやみやのブログ記事
★通園でお茶
★櫟(くぬぎ)で茶蕎麦
★平等院(世界遺産)と茶だんご(←本記事)
★宇治上神社(世界遺産)と宇治神社
宇治市観光協会
http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/
平等院
http://www.byodoin.or.jp/
〓都〓
近鉄からJRへ乗り継いで、奈良から宇治へ到着。
▼宇治駅にあった!
茶摘みのからくり時計。
毎時丁度の時間に音楽を流しながら、茶葉を摘む彼女。昼間は時計っぽく見えませんでしたが、暗くなった帰りの時間に見ると、彼女の周りのLEDランプが時計になっていることに気付く・・・。
最後まで見てたけど、大きな変化もなく、彼女は手を動かし、茶葉を摘んでました(笑)。

まずは平等院へ!
▼平等院
日本人なら見覚えあるよね。
10円玉の風景がココに。

狭い鳳凰堂は受付時間制限付きの観光となるので、入場したらまずは予約をしてしまいましょう。私たちは40分後のチケットを購入。
鳳凰堂の説明によると、平成の大改築で、奇麗になったばかりなんだとか。
説明を聞いてから、改めて見て回ると楽しいです。
★観光時のオススメ★
特に休日観光は人が多いので、入場してからすぐに鳳凰堂の入場予約をしましょう!
20分毎に50名づつの入れ替え制になっていて、受付時に予約できる時間を教えてくれます。
ミュージアムの内容も鳳凰堂で説明を聞いて設置状況を見てからからの方が、感動が増すと思います。
なるべく最短時間の予約を取るのがオススメです。
目の前の広場のところから正面のカットを撮影する人が多く、ちょっとした撮影待ちをしながら記念撮影。
しかも、ここのポイントからは「阿弥陀如来坐さま」のお顔が見えます。
平成の大改築で、おでこのあのポチっとしたものも水晶に変えたそうです。真下から見ると黒く見えますが、鳳凰堂の入り口から見上げると奇麗な水晶であることがわかります。
(おでこのポチっとしたのって、お名前はなんて言うのでしょうか?)
▼平等院向って左手
このポイントから見るのもオススメ。観光客も少なくて、縦長カットが奇麗なのでケータイ撮影に良いと思います。
(私はデジカメとブログ用のケータイ撮影をしてますので、ケータイで奇麗に見えるカットは必須なの★)

▼天気がいいから、水面に映る姿も奇麗。
説明を聞きながら鳳凰堂を観光した後に改めて回ると良いね!

さて、2時間ほど見て回った平等院。
観光途中から、ずーっとなおさんが欲していた茶団子を食べました。
▼茶だんご
甘い物好きなおさんが熱狂的に欲していた茶だんご。これを全員で購入。
店頭でおじさんが売っているのをオーダーすると、お土産用にパックになっていたものを開封して1本づつ売ってくれました(笑)。
お団子を手に、すぐ横のお店で抹茶を購入して一緒に食べ歩き。

写真の手は私。奥には写っている事に気付いてない、無防備なよっちゃん&なおさん。二人もお団子持ってます(笑)。
それからランチする場所を探して、うろうろ。
すっかりランチタイムを過ぎてたので開いているお店は少なく、開いている店は長蛇の列。
とりあえず、宇治上神社方面へ行ってみる事に。
▼晴天の宇治橋
気持ちよかったー。
晴れ男×晴れ女2名で、激暑いくらいの晴天でした。

▼宇治橋の平等院側には紫式部さん。
こんな石碑がたくさん設置されているので、源氏物語の石碑を観光して回るのも良いそうです。

さて、橋を渡ったところには私たちがお茶をした通園と京阪電車の宇治駅があるんだけど、駅前で見つけた電話ボックスが宇治らしかった

▼この電話ボックス
鳳凰が乗ってるよ(笑)。

▼逆光
このショットだと、電話ボックスとは思えない神々しさ?
注意)電話ボックスです

▼ほら!平等院と比べても(笑)
注意)こちらは平等院です

そのまま宇治上神社方面へ向って行く途中、櫟(くぬぎ)というお店でランチをすることになりました。
座敷か仕切りで清流をみながらの茶蕎麦は美味しかった!
→詳細はこちらにまとめています。
食後は宇治の世界遺産その2の「宇治上神社」と「宇治神社」へ向いました。
→観光は続く~。
<宇治観光情報>
みやみやのブログ記事
★通園でお茶
★櫟(くぬぎ)で茶蕎麦
★平等院(世界遺産)と茶だんご(←本記事)
★宇治上神社(世界遺産)と宇治神社
宇治市観光協会
http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/
平等院
http://www.byodoin.or.jp/
〓都〓