2010-02-14(Sun)
今日まで瑠璃絵やってます。
11日から14日まで、奈良では遷都祭のイベントみたいです。
その名も「瑠璃絵」といいます。

という概要なんですけど、夏に催す燈火会みたいな感じだね。
この2月の寒空なのに、行ってみると本当にたくさんの人でした!
オープニングセレモニーの11日の天気が悪かったからね。
土曜日の夜はだいぶ混雑していましたよ。
この寒い夜の奈良に、こーんなに人が集まってるとは!!!
一番嬉しかったのは、節分の記事でも書いていたように限られた時期にしか見られない春日大社の釣燈籠に火が灯っているのが見れた事!
節分の時には、寒さ&時間の都合で釣燈籠まで見れなかったので、超ラッキー!!!
これは、かなり幻想的で素敵。
見れて嬉しいです

↓ということで、素敵な釣燈籠とか、たくさん写真を撮影してきたよ。
その名も「瑠璃絵」といいます。

奈良県報道資料によるとざっくりとこんな感じらしい。
開催目的:
2月の奈良の魅力アップを図るため、LEDなどの照明器具及び電材を使った夜間のあかりの催事を行い、観光振興や地域振興に役立つ事業を開催します。
開催内容:
■春日大社参道にて万灯籠の実施、春日大社、東大寺、興福寺の夜間拝観
■三社寺をつなぐ奈良公園内のあかりの演出(LED等による)
■しあわせココアの販売
■春日大社本殿までの臨時バスの運行
■奈良国立博物館の夜間開館
→コンセプトはこんな感じ
→ポスターはこれ
遷都祭の奈良、頑張ってますね~♪
という概要なんですけど、夏に催す燈火会みたいな感じだね。
この2月の寒空なのに、行ってみると本当にたくさんの人でした!
オープニングセレモニーの11日の天気が悪かったからね。
土曜日の夜はだいぶ混雑していましたよ。
この寒い夜の奈良に、こーんなに人が集まってるとは!!!
一番嬉しかったのは、節分の記事でも書いていたように限られた時期にしか見られない春日大社の釣燈籠に火が灯っているのが見れた事!
節分の時には、寒さ&時間の都合で釣燈籠まで見れなかったので、超ラッキー!!!
これは、かなり幻想的で素敵。
見れて嬉しいです


↓ということで、素敵な釣燈籠とか、たくさん写真を撮影してきたよ。
★神聖な場所とはいえ、神社ですもの。
夜間はちょっと怖い雰囲気。
でも、人が多かったし、彼と2人だし。
かーーーーなりビビリな、みやみやでも楽しめました。
でもでも、暗い夜道に石灯籠が並んでる場所は、ちょっとした肝試し状態だ…。
誰も居ない時に「独りで歩け」って言われても、怖くて「絶対、無理
」って思う(苦笑)。
ま、そんな暗い中でも観光客&案内の人も多いからご安心を!
(↑ビビっていたのは私だけですかね:苦笑)
早速、春日大社に夜間参拝!
節分以来にまたまた参拝。
彼は元旦以来だったので、改めて「鹿みくじ」も入手。
そしたら、ビックリ!
一言一句、全く私の鹿ちゃんと同じでした。
おみくじで一緒って初めての経験。
▼節分で私が買った子はこの子。

個人的には、今回用に作った様々なオブジェよりも、数倍素敵だと思ったのは春日大社の燈籠です。
約1キロ近い道のりの石燈籠もインパクトが大きいですが、なんといっても500円払って入る特別公開の釣燈籠が圧巻。
1つ1つの燈籠のデザインも素敵だし、じっくり見て楽しかったですよ。
▼2番の春日大社に続く道には、こんな竹と炎とLEDのオブジェ。

▼竹のオブジェは草月流というものらしいです。

▼ここはシャープさんのLED光源が使われているらしい。

▼大社と大きな石燈籠

▼さまざまな釣燈籠があるんだよ

▼気に入ったのはこちらの燈籠たち
1番のお気に入り。鹿さん可愛いでしょ♪

春日大社といえば、藤の花の柄。

新しいようで、まだ金色の菊の柄

あ、JALみたいだ(笑)

▼春日大社から東大寺に抜ける道にもLED
こちらは、木に水滴?のような青色のLEDの電飾がされてました。

これもシャープさん?の光源なのかしらって思ったら、ここの電飾には会社名の記載が無かったんですが、国立博物館側はパナソニック電工さんの案内がでてたし、どうやら提供はいろいろあるらしいですね。
▼国立博物館のところ
巨大モニュメントは2つありました。
これまた竹で作られた、超巨大なもの。

みてるといろんな色になります


▼こちらはパナソニック電工さんの光源らしい

▼東大前の公園
さまざまな瑠璃色なものがありまいた。
こちら(読売オンライン)の記事のように、山にも設置&投影されているものもあったので、一番の人気スポットになってましたよ。

七夕のお願いができるそうで、七夕ツリーなるものもありました。

寒空でしたが、暑苦しいシーズンに燈籠を見る事にならなくって、良かったかも♪
今日まで開催中です。
ご興味有る方はバレンタインのデートにいかがでしょう?
〓都〓
夜間はちょっと怖い雰囲気。
でも、人が多かったし、彼と2人だし。
かーーーーなりビビリな、みやみやでも楽しめました。
でもでも、暗い夜道に石灯籠が並んでる場所は、ちょっとした肝試し状態だ…。
誰も居ない時に「独りで歩け」って言われても、怖くて「絶対、無理

ま、そんな暗い中でも観光客&案内の人も多いからご安心を!
(↑ビビっていたのは私だけですかね:苦笑)
早速、春日大社に夜間参拝!
節分以来にまたまた参拝。
彼は元旦以来だったので、改めて「鹿みくじ」も入手。
そしたら、ビックリ!
一言一句、全く私の鹿ちゃんと同じでした。
おみくじで一緒って初めての経験。
▼節分で私が買った子はこの子。

順路はこうなります。
1)興福寺
↓
2)春日大社の参道にあるオブジェ
↓
3)春日大社の燈籠
↓
4)東大寺前の公園(一番大きい)
↓
5)東大寺前
↓
6)国立博物館
個人的には、今回用に作った様々なオブジェよりも、数倍素敵だと思ったのは春日大社の燈籠です。
約1キロ近い道のりの石燈籠もインパクトが大きいですが、なんといっても500円払って入る特別公開の釣燈籠が圧巻。
1つ1つの燈籠のデザインも素敵だし、じっくり見て楽しかったですよ。
▼2番の春日大社に続く道には、こんな竹と炎とLEDのオブジェ。

▼竹のオブジェは草月流というものらしいです。

▼ここはシャープさんのLED光源が使われているらしい。

▼大社と大きな石燈籠

▼さまざまな釣燈籠があるんだよ

▼気に入ったのはこちらの燈籠たち
1番のお気に入り。鹿さん可愛いでしょ♪

春日大社といえば、藤の花の柄。

新しいようで、まだ金色の菊の柄

あ、JALみたいだ(笑)

▼春日大社から東大寺に抜ける道にもLED
こちらは、木に水滴?のような青色のLEDの電飾がされてました。

これもシャープさん?の光源なのかしらって思ったら、ここの電飾には会社名の記載が無かったんですが、国立博物館側はパナソニック電工さんの案内がでてたし、どうやら提供はいろいろあるらしいですね。
▼国立博物館のところ
巨大モニュメントは2つありました。
これまた竹で作られた、超巨大なもの。

みてるといろんな色になります


▼こちらはパナソニック電工さんの光源らしい

▼東大前の公園
さまざまな瑠璃色なものがありまいた。
こちら(読売オンライン)の記事のように、山にも設置&投影されているものもあったので、一番の人気スポットになってましたよ。

七夕のお願いができるそうで、七夕ツリーなるものもありました。

寒空でしたが、暑苦しいシーズンに燈籠を見る事にならなくって、良かったかも♪
今日まで開催中です。
ご興味有る方はバレンタインのデートにいかがでしょう?
〓都〓