2010-02-23(Tue)
奈良ホテルの収蔵絵画特別公開2010に行ってきたよ。
奈良ホテルにいってきました。

1909年に開業した奈良ホテル。
昨年100周年だったんですって。

↓ 奈良ホテルって、本当にスゴいんだね!!(感動)

1909年に開業した奈良ホテル。
昨年100周年だったんですって。

奈良ホテル創業100周年&平城遷都1300年記念 収蔵絵画特別公開
日時:2010年2月11日(祝・木)~24日(水)
時間:9:30~19:00
場所:奈良ホテル 新館「若草の間」
本館2階回廊
↓ 奈良ホテルって、本当にスゴいんだね!!(感動)
★お仕事終わった友人と待ち合わせをして一緒にちょっと見てから、
のんびり奈良ホテル内を散策して仕事帰りのダーリンを待ってました。
18:45にホテル到着の彼。
それでも20作品をゆっくりと時間内に見てから、
あとは奈良ホテル散策の続き。
いただいたパンフレットで、館内に飾ってある絵画の位置を図解してくれているので、見て回るのも面白かった。
↓それで、ロビーで発見したのはこれ!
奈良ホテル、アインシュタインも宿泊したんだって!
その時に演奏したピアノが戻ってきたそうです。

そのピアノが100周年の昨年に奈良ホテルに戻ってきたんですって。


ホテル内には小さい部屋だたけど資料室も面白かった。
年表があってね、ホテルの経営が変わった内容も戦時の外国人滞在が多い経緯もわかって、勉強になりました。
なにより、アインシュタインの他にヘレンケラー/チャップリン/オードリーヘップバーンなどなど、もう書ききれない著名人の数々が宿泊されていることを知って、テンションが上がる私。
ヘップバーンだって!!!
ミーハー根性丸出しです(苦笑)。
もちろん、皇室御用達だし。
奈良の老舗ホテル、スゴいです。
とても面白かったです。
老舗の雰囲気に、箱根の富士屋旅館を思い出しました。
ちなみに、富士屋ホテルには2007年の彼のお誕生日プレゼントに宿泊しました。
こちらは古いブログにレポしてあるよ。
*富士屋ホテル① ホテルのお部屋
*富士屋ホテル② 有名人が宿泊
*富士屋ホテル③ The fujiyaのランチ
さて、明日が収蔵絵画特別公開のラストチャンス!
行けるなら、是非行った方が良いよー!
今年の初公開作品も並んでいるよ。
あとね、ホテル前の池で面白い光景に出会いました。
▼みてみて。鴨が集まっているの

▼しかもね、ぐるぐるーってずっと回ってる。

鴨さん、どうしたの?!?!?!?
こちらも面白かったぁ。
この展示会を教えてくれた、マイミクのダンさんに感謝です★
ありがとうございました~。
★以下、奈良ホテルのホームページより抜粋
奈良ホテル創業100周年&平城遷都1300年記念
収蔵絵画特別公開
→「奈良ホテル 収蔵絵画特別公開~人を映す、時代を映す~」
画家の人となりや、時代を映しこむ絵画。
奈良ホテルは「美術館のようなホテル」とも呼ばれるように、訪れる賓客をもてなすため、100年の間に多くの絵画や美術品を収集してまいりました。
かつて国営(鉄道省直営)ホテルであった奈良ホテル、山陽ホテル(山口県)、東京鐵道ホテルのために当時の日本画壇の二大巨匠、【横山大観】・【川合玉堂】が描いた「団扇画」をはじめ、女性でありながら画の道に身を投じた自身の叶わぬ想いを託したといわれる上村松園の「花嫁」、奈良に志賀直哉を慕って集まった文人画家のサロンの一員たちが描いた作品など、数々の名画をそのエピソードとともに約20点ご覧いただきます。
大家の名画を間近に鑑賞いただけるのは、この機会ならでは。
古都の迎賓館で、美術鑑賞をお愉しみください。
★作品例
上村松園「花嫁」/横山大観「団扇画」/ 川合玉堂「団扇画」など
のんびり奈良ホテル内を散策して仕事帰りのダーリンを待ってました。
18:45にホテル到着の彼。
それでも20作品をゆっくりと時間内に見てから、
あとは奈良ホテル散策の続き。
いただいたパンフレットで、館内に飾ってある絵画の位置を図解してくれているので、見て回るのも面白かった。
↓それで、ロビーで発見したのはこれ!
奈良ホテル、アインシュタインも宿泊したんだって!
その時に演奏したピアノが戻ってきたそうです。

そのピアノが100周年の昨年に奈良ホテルに戻ってきたんですって。


ホテル内には小さい部屋だたけど資料室も面白かった。
年表があってね、ホテルの経営が変わった内容も戦時の外国人滞在が多い経緯もわかって、勉強になりました。
なにより、アインシュタインの他にヘレンケラー/チャップリン/オードリーヘップバーンなどなど、もう書ききれない著名人の数々が宿泊されていることを知って、テンションが上がる私。
ヘップバーンだって!!!
ミーハー根性丸出しです(苦笑)。
もちろん、皇室御用達だし。
奈良の老舗ホテル、スゴいです。
とても面白かったです。
老舗の雰囲気に、箱根の富士屋旅館を思い出しました。
ちなみに、富士屋ホテルには2007年の彼のお誕生日プレゼントに宿泊しました。
こちらは古いブログにレポしてあるよ。
*富士屋ホテル① ホテルのお部屋
*富士屋ホテル② 有名人が宿泊
*富士屋ホテル③ The fujiyaのランチ
さて、明日が収蔵絵画特別公開のラストチャンス!
行けるなら、是非行った方が良いよー!
今年の初公開作品も並んでいるよ。
あとね、ホテル前の池で面白い光景に出会いました。
▼みてみて。鴨が集まっているの

▼しかもね、ぐるぐるーってずっと回ってる。

鴨さん、どうしたの?!?!?!?
こちらも面白かったぁ。
この展示会を教えてくれた、マイミクのダンさんに感謝です★
ありがとうございました~。
★以下、奈良ホテルのホームページより抜粋
奈良ホテル創業100周年&平城遷都1300年記念
収蔵絵画特別公開
→「奈良ホテル 収蔵絵画特別公開~人を映す、時代を映す~」
画家の人となりや、時代を映しこむ絵画。
奈良ホテルは「美術館のようなホテル」とも呼ばれるように、訪れる賓客をもてなすため、100年の間に多くの絵画や美術品を収集してまいりました。
かつて国営(鉄道省直営)ホテルであった奈良ホテル、山陽ホテル(山口県)、東京鐵道ホテルのために当時の日本画壇の二大巨匠、【横山大観】・【川合玉堂】が描いた「団扇画」をはじめ、女性でありながら画の道に身を投じた自身の叶わぬ想いを託したといわれる上村松園の「花嫁」、奈良に志賀直哉を慕って集まった文人画家のサロンの一員たちが描いた作品など、数々の名画をそのエピソードとともに約20点ご覧いただきます。
大家の名画を間近に鑑賞いただけるのは、この機会ならでは。
古都の迎賓館で、美術鑑賞をお愉しみください。
★作品例
上村松園「花嫁」/横山大観「団扇画」/ 川合玉堂「団扇画」など