2010-05-12(Wed)
京料理 熊魚菴(ゆうぎょあん)でのんびりランチ。
東京からきた親友とレンタル着物で春の京都観光をした日のランチをメモ。
(今更ですが。苦笑)
ランチについてはノープランだったので、京都駅について親友と合流してから相談をしてお店を決めました。
3月の連休だけど、入れそうなお店って事でダーリンがオススメしたのが「熊魚菴(ゆうぎょあん)たん熊北店」さんという京料理のお店のホテルハーヴェスト京都に入っている京都店。
京都駅から地下鉄烏丸線で丸太町駅の4番出口をでて徒歩1分という立地。メインの観光地からは少し離れますが、京都の中心地なので、利便性はなかなか良いです。
▼こんな雰囲気のあるお店です

11時50分に電話をして予約可能か聞いてみると、春の行楽シーズン3連休だっていうのに、あっさりOKでした。
▼ホテルの右手に地下に降りる入り口が目印

実は、そんなにスムーズに予約がとれた事に私はちょっと不安だったけど、きっと行楽シーズンには立地がちょっと問題なだけで、お味は美味しかったです。
だって、こんな可愛いメニューがでたんですよ。
▼おひな様と桜

↓ 詳しくは続きを見てくださいね。
(今更ですが。苦笑)
ランチについてはノープランだったので、京都駅について親友と合流してから相談をしてお店を決めました。
3月の連休だけど、入れそうなお店って事でダーリンがオススメしたのが「熊魚菴(ゆうぎょあん)たん熊北店」さんという京料理のお店のホテルハーヴェスト京都に入っている京都店。
京都駅から地下鉄烏丸線で丸太町駅の4番出口をでて徒歩1分という立地。メインの観光地からは少し離れますが、京都の中心地なので、利便性はなかなか良いです。
▼こんな雰囲気のあるお店です

11時50分に電話をして予約可能か聞いてみると、春の行楽シーズン3連休だっていうのに、あっさりOKでした。
▼ホテルの右手に地下に降りる入り口が目印

実は、そんなにスムーズに予約がとれた事に私はちょっと不安だったけど、きっと行楽シーズンには立地がちょっと問題なだけで、お味は美味しかったです。
だって、こんな可愛いメニューがでたんですよ。
▼おひな様と桜


↓ 詳しくは続きを見てくださいね。
★▼入り口はここ

階段を下りて地下へ。
すると、この暖簾の入り口があります。
すぐにわかるよ。

▼入り口
地下1階なのに、外に面したところに中庭があってのんびりした雰囲気

さて、まずはメニューをご紹介。
▼お昼メニュー
私たちは3003円の定食「光悦」をいただきました。
webサイトを見ると現在は2730円となっている(5月中旬現在)ので、この日は行楽シーズン価格だったのかも?

ほとんど待つ事も無く、すぐにメニューがでてきました。
▼3月だったから?
先付3品がきたんだけど、みて~♪

↓開けてみると、それぞれこんな感じ。湯葉がおいしかった。

おひな様が桜を抱いてた!かわいい
▼造り
当たり前だけど、ちゃんと新鮮で美味しいお魚だった。

▼凌ぎ
何か判らないのですが、上に盛りつけられたお魚の卵が、プチ!っとしていて、かなりしっかりとした食感があります。これがお大根などの生野菜と薄味の出汁と合わせて食べると本当に美味しかった。

▼蒸し物
ふわふわでした。京風の薄味がすごく好み。

▼焚合

▼焼物
ふわふわのメレンゲ?が乗っていたお魚。ぷりぷり食感というより、しっかり焼かれて味わいが深い感じ。

▼御飯&止椀&香物
ご飯も甘くて美味しかった。米農家出身の私としては、お米に厳しいのですが、これは合格というか高得点のご飯でした。

観光地からはちょっと離れますが、連休初日の12時にしてはかなり人も少なくてゆっくりできるのがオススメです。
ただし、お膳を運ぶ中居さんが何度来ても「お造りです」とかって、中身をちゃんと説明しないところが不親切でお料理を楽しむ為のもてなしが欠けている感じがちょっとねー。
料理を楽しむより、説明は無いけど美味しい京料理でゆっくり過ごすには良いお店です。
席もガラガラだったし、きっとたいして忙しくはないんだろうから、ちゃんとお品の説明をしていただけると嬉しいな(もしかしたら、私たちに説明をしないだけかもしれません)。「このお魚なんですか?」と聞くと、やっと教えてくれるってねぇ…、3000円のランチを提供するお店のクオリティとしてはちょっと残念だったなぁ。2ヶ月経った今でも、接客レベルは良くない印象だけ鮮明に残っちゃっています(接客ってお店の印象がとても変わりますよね)。
でも、お味はとてもクオリティ高いのでオススメのお店です♪
ちなみに。
私たちはこの後、丸太町のバス停から清水寺に向って、レンタル着物を楽しみました。
人ごみをさけたお店で京料理を堪能してから、人気観光スポットに行くのは、疲れなくていいですね♪
京料理 熊魚菴 たん熊北店
京都烏丸ホテルハーヴェスト店
075-256-7234
京都市中京区烏丸通丸太町西南角大倉町205-1
→京都店のホームページ
〓都〓

階段を下りて地下へ。
すると、この暖簾の入り口があります。
すぐにわかるよ。

▼入り口
地下1階なのに、外に面したところに中庭があってのんびりした雰囲気

さて、まずはメニューをご紹介。
▼お昼メニュー
私たちは3003円の定食「光悦」をいただきました。
webサイトを見ると現在は2730円となっている(5月中旬現在)ので、この日は行楽シーズン価格だったのかも?

ほとんど待つ事も無く、すぐにメニューがでてきました。
▼3月だったから?
先付3品がきたんだけど、みて~♪

↓開けてみると、それぞれこんな感じ。湯葉がおいしかった。

おひな様が桜を抱いてた!かわいい

▼造り
当たり前だけど、ちゃんと新鮮で美味しいお魚だった。

▼凌ぎ
何か判らないのですが、上に盛りつけられたお魚の卵が、プチ!っとしていて、かなりしっかりとした食感があります。これがお大根などの生野菜と薄味の出汁と合わせて食べると本当に美味しかった。

▼蒸し物
ふわふわでした。京風の薄味がすごく好み。

▼焚合

▼焼物
ふわふわのメレンゲ?が乗っていたお魚。ぷりぷり食感というより、しっかり焼かれて味わいが深い感じ。

▼御飯&止椀&香物
ご飯も甘くて美味しかった。米農家出身の私としては、お米に厳しいのですが、これは合格というか高得点のご飯でした。

観光地からはちょっと離れますが、連休初日の12時にしてはかなり人も少なくてゆっくりできるのがオススメです。
ただし、お膳を運ぶ中居さんが何度来ても「お造りです」とかって、中身をちゃんと説明しないところが不親切でお料理を楽しむ為のもてなしが欠けている感じがちょっとねー。
料理を楽しむより、説明は無いけど美味しい京料理でゆっくり過ごすには良いお店です。
席もガラガラだったし、きっとたいして忙しくはないんだろうから、ちゃんとお品の説明をしていただけると嬉しいな(もしかしたら、私たちに説明をしないだけかもしれません)。「このお魚なんですか?」と聞くと、やっと教えてくれるってねぇ…、3000円のランチを提供するお店のクオリティとしてはちょっと残念だったなぁ。2ヶ月経った今でも、接客レベルは良くない印象だけ鮮明に残っちゃっています(接客ってお店の印象がとても変わりますよね)。
でも、お味はとてもクオリティ高いのでオススメのお店です♪
ちなみに。
私たちはこの後、丸太町のバス停から清水寺に向って、レンタル着物を楽しみました。
人ごみをさけたお店で京料理を堪能してから、人気観光スポットに行くのは、疲れなくていいですね♪
京料理 熊魚菴 たん熊北店
京都烏丸ホテルハーヴェスト店
075-256-7234
京都市中京区烏丸通丸太町西南角大倉町205-1
→京都店のホームページ
〓都〓