2010-03-31(Wed)
京都をお着物で観光!すっごい格安で楽しかった!!!
3月3連休の初日、京都観光は夢が実現。
レンタル着物で散策ツアーが実現しました!
▼こんな感じ

京都出身で東京在住のネイティブ関西弁hiroと、宮城出身で奈良在住のネイティブ東北弁みやみやが二人で着物をレンタルしたよ。
この3連休では花灯路というイベントをやっていたので、この催しが観光しやすい様に、レンタルショップはこちらのお店に決定!
「レンタルきもの岡本」
なんと、清水寺付近に2店舗あります。
私たちが利用したのは「清水坂店」。
清水寺に行く途中にお店があるので、荷物を預けてこの周辺で「花灯路」を観光して回るのに便利ですね。
事前にWEBで予約しました。
1週間前だったけど、3連休にも関わらず、あっさりと予約できましたよ。
↓ どきどきの当日の模様は続きで
レンタル着物で散策ツアーが実現しました!
▼こんな感じ

京都出身で東京在住のネイティブ関西弁hiroと、宮城出身で奈良在住のネイティブ東北弁みやみやが二人で着物をレンタルしたよ。
この3連休では花灯路というイベントをやっていたので、この催しが観光しやすい様に、レンタルショップはこちらのお店に決定!
「レンタルきもの岡本」
なんと、清水寺付近に2店舗あります。
私たちが利用したのは「清水坂店」。
清水寺に行く途中にお店があるので、荷物を預けてこの周辺で「花灯路」を観光して回るのに便利ですね。
事前にWEBで予約しました。
1週間前だったけど、3連休にも関わらず、あっさりと予約できましたよ。
↓ どきどきの当日の模様は続きで
★移動はバスで15分ぐらい遅刻しちゃったけど…、何の問題もなかったです。
(わざわざ遅刻連絡をしたんだけど、不要だったみたい:苦笑)
お店は清水坂から奥に階段を下りて行った奥まったエリアに有ります。
入ってみたら広くって、着替えてから記念撮影に便利な中庭もありました。
この日は、ダーリンも一緒だったんですが、彼は着物を着なかったので、私たちのお着替え中は中庭にある待合室でのんびり待っていられたそうです。お着物選びから、ヘアメイクまでのんびりしていたので、1時間以上かかったのですが、ちょっと清水坂の売店をみてから待合室に戻って休んだり、自由に移動できたので、ダーリンも暇じゃなかったみたいです♪
ネット予約の時にコースを選んでますが、当日に実際の着物を見てコース変更をする事も可能でした。
とはいえ、私たちは下から2つめのレベルの4200円のコースにしました。
それでも、たくさんの着物から1つを選ぶの大変
▼可愛いのがたくさんあって悩みます!

お着物は価格帯によって選べるエリアが異なります。
本当にたくさんの種類があるので、選ぶのが大変だった…。
お着物の選択に悩んだ時には、お店のおばさまが自分の雰囲気に似合う柄や選んだ着物に似合う帯を選択してくれるので、安心でした。
私は今までに来た事が無いような、はっきりした柄&配色のお着物にしましたよ。
ここで選ぶのは
●お着物
●帯
●バック
●帯留め(コースによってセット)
です。
☆私たちの4200円のコースには、帯留めはついてませんでしたが、帯をお洒落に撒いてもらったので、帯留めがなくても意外と良い感じでした。
全てが自由に選べるし、バックまで選べるとは思っていなかったので嬉しい事実!
着物なのに、いつものバックを持ってたら変だもんね!
とっても違和感あるでしょー。
1階で着物を選んだ後は、2階へ移動してお着替え。
先に着物に着替えてから、希望者はヘアメイクができます。
ヘアメイクはたったの500円です。
しかも、お着物にあう3種類からお好みのスタイルを選べる上に、ヘア飾りも自由に選んで付け放題なんです!
このサービスにもビックリ!
私は大きな暖色系のお花と、垂れ下がるパールのアクセントの2つを付けて頂きました。
▼ヘアメイク500円
こんな感じ!って、伝わらないかなぁ?!

ヘアメイクまで終わると、貴重品を除いて、靴や服等をすべて預けます。
このとき、レンタルした和バックがある(サイズも様々)のって、改めて嬉しくなります。
▼出て行く時に草履までも選べちゃいます
私は着物に合わせて、桜柄の鼻緒が付いた草履にしたよ。

草履は、まるでビーチサンダルみたいなビニール素材なので、寺院の石畳や砂利道でも疲れないで歩けました。最初は初めてのふかふか感に「チープさがどうなの?」って思ったんだけど、長時間履いてみて判る履き心地の良さ。ちょっとした感動です。
こうなったら、写真撮りまくりですね!
久しぶりにダーリンの一眼レフが大活躍。
写真が趣味のhiroのカメラも大活躍です。
<写真ギャラリー>
▼hiroの後ろ姿
お店に入る小道が雰囲気よかったので、そこで撮影してみました。

▼みやみや後ろ姿
バックも、ヘアスタイルも良い感じでしょう!

▼3連休の産寧坂は枝垂桜が満開
hiroと桜の木。
もちろん、ここでもちゃんと記念撮影したけどね!

▼文の助 本店での記念撮影
顔伏せなので、おかしな事になってるけど(苦笑)
→「文の助」のお店訪問は、こちらにまとめています♪

本当にたくさんの写真を撮りました。
着物を着る時に、yupuさんに教えて頂いた「お腹をぷくっとしてゆったり目に着付けしてもらう作戦」がとっても良くって、来た直後は少し苦しい感じもしたんだけど、30分もしないうちに慣れて、全く苦しい感じも一切なく、5時間も着物で散策することができました!
すっごい久しぶりの着物でも、楽に過ごせたのは嬉しかった。
yupuさんありがとう!!!!
さらに、2010年3月の京都の写真。
▼3月の3連休で枝垂桜が満開でした
七味家本舗の角を曲がって、産寧坂に入ってすぐのところ。

▼産寧坂を通っていくと
コロカをゲットしに京の助本店に向って散策していると、途中の懐石料理店の門で紋付を履いていた中居さんが必死に作業をしていました。可愛くっておもわずパチり。

↓さらに発見。
この「総本家ゆどうふ 奥丹」というお店の軒先にはいろんな画家のこんなイラストなどの色紙が飾ってありました。本物ですよ、すごい!

レンタルきもの岡本
京都市東山区清水2丁目237-1-1(清水坂店)
電話 HP 090-6971-7189/080-5708-7887
京都市東山区五条橋東六丁目538-14(本店)
電話 HP 090-3651-1764/090-6105-1221
年中無休 朝9時~20時まで
http://www.okamoto-kimono.com/
※花灯路の期間中は、21時まで営業されてました。
お着物は20:45までに返却に行けばOKでしたよ。
(わざわざ遅刻連絡をしたんだけど、不要だったみたい:苦笑)
お店は清水坂から奥に階段を下りて行った奥まったエリアに有ります。
入ってみたら広くって、着替えてから記念撮影に便利な中庭もありました。
この日は、ダーリンも一緒だったんですが、彼は着物を着なかったので、私たちのお着替え中は中庭にある待合室でのんびり待っていられたそうです。お着物選びから、ヘアメイクまでのんびりしていたので、1時間以上かかったのですが、ちょっと清水坂の売店をみてから待合室に戻って休んだり、自由に移動できたので、ダーリンも暇じゃなかったみたいです♪
ネット予約の時にコースを選んでますが、当日に実際の着物を見てコース変更をする事も可能でした。
とはいえ、私たちは下から2つめのレベルの4200円のコースにしました。
それでも、たくさんの着物から1つを選ぶの大変
▼可愛いのがたくさんあって悩みます!

お着物は価格帯によって選べるエリアが異なります。
本当にたくさんの種類があるので、選ぶのが大変だった…。
お着物の選択に悩んだ時には、お店のおばさまが自分の雰囲気に似合う柄や選んだ着物に似合う帯を選択してくれるので、安心でした。
私は今までに来た事が無いような、はっきりした柄&配色のお着物にしましたよ。
ここで選ぶのは
●お着物
●帯
●バック
●帯留め(コースによってセット)
です。
☆私たちの4200円のコースには、帯留めはついてませんでしたが、帯をお洒落に撒いてもらったので、帯留めがなくても意外と良い感じでした。
全てが自由に選べるし、バックまで選べるとは思っていなかったので嬉しい事実!
着物なのに、いつものバックを持ってたら変だもんね!
とっても違和感あるでしょー。
1階で着物を選んだ後は、2階へ移動してお着替え。
先に着物に着替えてから、希望者はヘアメイクができます。
ヘアメイクはたったの500円です。
しかも、お着物にあう3種類からお好みのスタイルを選べる上に、ヘア飾りも自由に選んで付け放題なんです!
このサービスにもビックリ!
私は大きな暖色系のお花と、垂れ下がるパールのアクセントの2つを付けて頂きました。
▼ヘアメイク500円
こんな感じ!って、伝わらないかなぁ?!

ヘアメイクまで終わると、貴重品を除いて、靴や服等をすべて預けます。
このとき、レンタルした和バックがある(サイズも様々)のって、改めて嬉しくなります。
▼出て行く時に草履までも選べちゃいます
私は着物に合わせて、桜柄の鼻緒が付いた草履にしたよ。

草履は、まるでビーチサンダルみたいなビニール素材なので、寺院の石畳や砂利道でも疲れないで歩けました。最初は初めてのふかふか感に「チープさがどうなの?」って思ったんだけど、長時間履いてみて判る履き心地の良さ。ちょっとした感動です。
こうなったら、写真撮りまくりですね!
久しぶりにダーリンの一眼レフが大活躍。
写真が趣味のhiroのカメラも大活躍です。
<写真ギャラリー>
▼hiroの後ろ姿
お店に入る小道が雰囲気よかったので、そこで撮影してみました。

▼みやみや後ろ姿
バックも、ヘアスタイルも良い感じでしょう!

▼3連休の産寧坂は枝垂桜が満開
hiroと桜の木。
もちろん、ここでもちゃんと記念撮影したけどね!

▼文の助 本店での記念撮影
顔伏せなので、おかしな事になってるけど(苦笑)
→「文の助」のお店訪問は、こちらにまとめています♪

本当にたくさんの写真を撮りました。
着物を着る時に、yupuさんに教えて頂いた「お腹をぷくっとしてゆったり目に着付けしてもらう作戦」がとっても良くって、来た直後は少し苦しい感じもしたんだけど、30分もしないうちに慣れて、全く苦しい感じも一切なく、5時間も着物で散策することができました!
すっごい久しぶりの着物でも、楽に過ごせたのは嬉しかった。
yupuさんありがとう!!!!
さらに、2010年3月の京都の写真。
▼3月の3連休で枝垂桜が満開でした
七味家本舗の角を曲がって、産寧坂に入ってすぐのところ。

▼産寧坂を通っていくと
コロカをゲットしに京の助本店に向って散策していると、途中の懐石料理店の門で紋付を履いていた中居さんが必死に作業をしていました。可愛くっておもわずパチり。

↓さらに発見。
この「総本家ゆどうふ 奥丹」というお店の軒先にはいろんな画家のこんなイラストなどの色紙が飾ってありました。本物ですよ、すごい!

レンタルきもの岡本
京都市東山区清水2丁目237-1-1(清水坂店)
電話 HP 090-6971-7189/080-5708-7887
京都市東山区五条橋東六丁目538-14(本店)
電話 HP 090-3651-1764/090-6105-1221
年中無休 朝9時~20時まで
http://www.okamoto-kimono.com/
※花灯路の期間中は、21時まで営業されてました。
お着物は20:45までに返却に行けばOKでしたよ。