2010-06-30(Wed)
珍しい郷土料理がお手頃価格!修善寺温泉の「安兵衛」
お墓参りに静岡旅行をした日。
ドライブでの移動は
朝6時> 奈良を出発
→静岡県三島駅(東京から来たママンと合流)
→富士霊園(御殿場の山中にある。富士山の麓だね)
→河津のお寺
→修善寺温泉に到着 >19時すぎ
という長距離ドライブでした。
彼が1人で全て運転。
やっと到着した修善寺温泉
まずは宿泊先に車を停めてチェックイン。
その後、ダーリンのお気に入りのお店へ徒歩で向いました。
1人で運転を頑張ってくれたんだし。長距離ドライブの後には、彼の大好きな美味しいご飯とお酒でのんびり夕飯&源泉掛け流しの温泉でゆっくりしてもらって、帰路も頑張ってもらわないとね♪
修善寺温泉には彼のお気に入り店があるんです。
食いしん坊な彼が癒される事、間違いなし!
そのお目当てのお店の名前は
「安兵衛」さんです。
▼川のほとりにあるの。入り口はここ。

食べログでの口コミ評価は低いようですが、ここは地元の方が通う人気店で、店内の生簀から穫りだした生きたさかなをさばいて作った新鮮なおつまみが一番美味しいの。(食べログでは「ずがにうどん」の評価がされてるんですが、実は私達は食べた事が無いんです。だって蒲焼きとか、他の新鮮なお魚のメニューが美味しいんだもん:苦笑)
▼店内の生簀。
この中のお魚をさばいてくれます。写真では、水槽の周りの水滴がスゴくて(蒸し暑い日だったし)、中のお魚は近づかないと見えない状況だったけどね。

珍しい郷土料理は、
☆天然鮎の塩焼き
☆旬の鮎を生でぶつ切りにした背ごし
☆岩魚の骨酒
☆鹿肉の刺身
などなど。
期待通りに、ダーリンが大満足する内容でした。
↓ 詳しくは続きをクリックしてみてね。
ドライブでの移動は
朝6時> 奈良を出発
→静岡県三島駅(東京から来たママンと合流)
→富士霊園(御殿場の山中にある。富士山の麓だね)
→河津のお寺
→修善寺温泉に到着 >19時すぎ
という長距離ドライブでした。
彼が1人で全て運転。
やっと到着した修善寺温泉

まずは宿泊先に車を停めてチェックイン。
その後、ダーリンのお気に入りのお店へ徒歩で向いました。
1人で運転を頑張ってくれたんだし。長距離ドライブの後には、彼の大好きな美味しいご飯とお酒でのんびり夕飯&源泉掛け流しの温泉でゆっくりしてもらって、帰路も頑張ってもらわないとね♪
修善寺温泉には彼のお気に入り店があるんです。
食いしん坊な彼が癒される事、間違いなし!
そのお目当てのお店の名前は
「安兵衛」さんです。
▼川のほとりにあるの。入り口はここ。

食べログでの口コミ評価は低いようですが、ここは地元の方が通う人気店で、店内の生簀から穫りだした生きたさかなをさばいて作った新鮮なおつまみが一番美味しいの。(食べログでは「ずがにうどん」の評価がされてるんですが、実は私達は食べた事が無いんです。だって蒲焼きとか、他の新鮮なお魚のメニューが美味しいんだもん:苦笑)
▼店内の生簀。
この中のお魚をさばいてくれます。写真では、水槽の周りの水滴がスゴくて(蒸し暑い日だったし)、中のお魚は近づかないと見えない状況だったけどね。

珍しい郷土料理は、
☆天然鮎の塩焼き
☆旬の鮎を生でぶつ切りにした背ごし
☆岩魚の骨酒
☆鹿肉の刺身
などなど。
期待通りに、ダーリンが大満足する内容でした。
↓ 詳しくは続きをクリックしてみてね。
★河津のお寺を出る時に、予約のお電話をしていたので、お店に入ると座敷の良い席に案内してもらえました。
到着した20時には、既にカウンターには常連さんでいっぱい。
▼私達は座敷へ。
川のせせらぎと虫たちの鳴き声、常連さんの楽しいお話が聞こえてとてもいいBGM。

まず、最初に出てきたのは。
▼刺身各種「時価」が登場
普通に美味しいです。トロや白身魚は美味しいですが、刺身好きとしては「イカ&タコ」は普通すぎてちょっと期待はずれって感じだったかな。

さらに、旬のメニューは続く。
1品目は天然鮎の塩焼き。
▼天然鮎の塩焼き
さっぱりしていて、柔らかい。

ここにきて、やっと来た。
オーダーする時に何度も「出るまでに時間がかかりますよ!」って確認
された、骨酒がでてきました。
これがまた、いろんな意味でスゴい。
まずは、お酒が入った器。
▼見た目も岩魚?!だよ。

口からお酒がでてくる(笑)
ちょっと面白い。
▼中には岩魚が丸ごと一匹入ってる!

さらに、飲んでみるとビックリ!
本当に驚く程、焼き魚の旨味が染みてる。
つまり、
ちょっと香ばしいのにとても、旨味が効いてとても甘いんです。
日本酒が苦手な私でも、きゅぅーっと飲める
。
温めているので、アルコールが少し弱くなっているのが良いのかも。
私でさえ、おちょこで3杯ぐらいいただきました♪
さらに、何度もおかわりも出来るんだって。お酒を追加して、岩魚はそのままなのでおかわりはお安くできるみたい(単価はわからなかったけど)。
ダーリンは1回おかわり。
つまり、岩魚くんは2回も出汁をとられました(笑)
でもねー、大将が言うには、2回目ぐらいまでは味が十分残っているので、最後に岩魚も食べて楽しむ事ができるんです。(4、5回ぐらいになるとカスカスに味がなくなるので、食べる事はオススメしないんですって。)
出汁が出た後だからサッパリとした味になっていたけど、お酒も染み混んで、これはこれで美味しかったです。
ほんと、岩魚の骨酒ってすごかった!
お酒も揃ったところで、美味しい郷土料理は、まだまだ続く。
旬のメニュー2品目は、天然鮎の「背ごし」というもの。
どんな料理かわからなかったので、オーダーする時に女将さんに質問。
すると
「背骨も柔らかい若い鮎を背骨ごと、ぶつ切りにスライスして酢みそを付けて食べる料理で、この時期だけに楽しめるオススメメニュー」
ということだった。
「この時期にだけ楽しめる」って聞いたら、遠路はるばる来たのに、オーダーしないわけにはいかないね
▼これが「天然鮎の背ごし」です。
氷の上に3~5mm幅にぶつ切りにされた鮎が盛りつけられています。

↓ 酢みそ&ミョウガを添えて食べます。
骨を感じないくらい柔らかいし、臭みも少ないね。

↓ キュウリの上に「肝?」らしきものが
これが、くせ者だった。

↓すごい色なんです。

2匹分入ってたんですが、義理ママンは苦手なのでパス。
どうやって食べるかわからなかったものの、ダーリンに続いて私が食べる事に。
で、写真も撮り終えて口に入れて噛んだとたんに、ダーリンが。
「これ、噛まない方が良いよ!」
と言っても、既に後の祭り。
口の中がとんでもない事になった!!!!!
「ッッッッッッッXXX
」
肝だ。この味は、魚の肝だ。
「ま・ず・いー!!!」
きっと、滋養に良いものであって噛んで味わってはダメだったんだろうな。店員さんに確認をしてから食べれば良かった。
鼻から脳天まで、鮎に占拠された私の味覚。
この日は、もう鮎は食べたくなくなった…
美味しい塩焼きにご満悦のママン&ダーリンに鮎をススメられても、食べる気になりませんでした(汗)。
おかげさまで、岩魚の骨酒がぐいぐいすすむ(笑)
続いて登場した、アサリバター。
本当は「蛤塩焼き」をオーダーしたのですが、既にこの日は完売だったようで、代わりにオーダーしたんです。
これが大当たり!
▼アサリバター

「どうやったらこんな味になるの?」ってくらい、アサリが甘くてふんわりしていて、味もさっぱりアサリの出汁が充満していて美味しい。スープまで全て飲み尽くしたいくらい、美味しい(実際に飲み干したよ)。
ママンは
「今までに食べたアサリバターの中で一番美味しいかも。
本当に美味しい
」
と、とってもご満悦なくらい。
アサリの美味しさで元気になった頃、待ちに待ったメニューが登場。
これ!これが食べたかった。
静岡にきたら蒲焼きだよね。
▼(上)蒲焼き

↓ つやつや。間違いなく美味しかった。

以前、ダーリンが伯父さまと利用した時に「天然うなぎの蒲焼き」を食べる事ができたんですって。
この日のうなぎが天然なのかは判りませんが、美味しいうなぎである事には間違いが無かった。
三島で育ったママンは、美味しい国産蒲焼きを食べてきたので、うなぎに詳しい。三島も当然ながら、都内の美味しい蒲焼きもチェックしているし。そんなママンに育てられたダーリンも小さい頃から、美味しいうなぎを食べて育ったみたい。私は、うなぎを食べる機会は少なかったので、ダーリンと付き合ってからたくさん食べる様になったと思う。
そんなダーリン&私はお気に入りの蒲焼きなのでした。
ちなみに、ママンも美味しいとは言ってたけど、ママン的な「ベスト」では無かったようです。
久しぶりの蒲焼き、本当に美味しかったな~
奈良って、美味しい蒲焼きのお店があるのかしら?知らないので、奈良に来てからは食べてないのです。美味しい蒲焼きがあれば、知りたいですー。
こんなに充実したメニューだったけど、おかわりもしてお酒を楽しんでいたダーリンには、ちょっとおつまみが足りなくなった様子。
目の前を通ったので、大将に声をかけた。
ダーリン「今日のオススメのお刺身はありますか?」
と声をかけた。
すると
大将が「海のですか?川魚ですか?」
という返答。
なるほど。海と川とでオススメは異なるのね。
そこで、
ダーリン「海ので」
とすかさず回答。
すると
大将「先ほど、盛り合わせ出ましたよね。あれが全てですねー」
という…。うーむ。
オススメの美味しいものが食べたいダーリンは諦めずに
ダーリン「それでは他に何か無いですか?」
とさらに質問。
すると
大将「刺身なら、鹿肉がオススメですよ!」
と、意外な返答。
そうか、お肉でもお刺身ね。
し、しかも「鹿」さんって!
と、驚くママン&都には目もくれず、オーダーする彼。
ダーリン「じゃ、それでー
」
彼は、食べる前から「オススメに対する期待」にるんるん
してた。
ということで…。
奈良っ子になってから初の鹿さんをいただくことに…
フレンチのジビエ(狩猟でとったやつね)の煮込み系で調理した鹿肉を食べる事はあったけど、鹿さんの刺身は初体験かも。
そんな事を話している間に、鹿さん到着。
▼鹿肉の刺身

静岡の美味しいわさびがのってる。
半冷凍の感じは、馬刺みたいな感じだね。
(山梨で食べた馬刺も半解凍だった。そういうモノ?)
これまた驚きの食感。
単純な表現で言えば「大トロの食感」って感じなんです。
鹿肉の刺身って、とっても油がのっていて、柔らかく、口に入れるととろけちゃう感じ。
全く想像と違う食感に、ダーリンと私はびっくり。
(ちなみにママンは生肉は嫌いらしく、食べませんでした。)
とはいえ、満腹だった私は1切れで充分な濃厚さ。
ダーリンはお酒と一緒に、ゆっくりと楽しんでました♪
彼が幸せなら、いいか(笑)
今回も、主に旬のメニューをオーダーしたんだけど、相変わらず安兵衛はすごかったなー。
修善寺温泉に行く事があれば、ぜひともココを!
→さらに、こちらのお蕎麦屋も必ずセットでどうぞ!
安兵衛 (やすべえ)
0558-72-0917
静岡県伊豆市修善寺868-1
到着した20時には、既にカウンターには常連さんでいっぱい。
▼私達は座敷へ。
川のせせらぎと虫たちの鳴き声、常連さんの楽しいお話が聞こえてとてもいいBGM。

まず、最初に出てきたのは。
▼刺身各種「時価」が登場
普通に美味しいです。トロや白身魚は美味しいですが、刺身好きとしては「イカ&タコ」は普通すぎてちょっと期待はずれって感じだったかな。

さらに、旬のメニューは続く。
1品目は天然鮎の塩焼き。
▼天然鮎の塩焼き
さっぱりしていて、柔らかい。

ここにきて、やっと来た。
オーダーする時に何度も「出るまでに時間がかかりますよ!」って確認
された、骨酒がでてきました。
これがまた、いろんな意味でスゴい。
まずは、お酒が入った器。
▼見た目も岩魚?!だよ。

口からお酒がでてくる(笑)
ちょっと面白い。
▼中には岩魚が丸ごと一匹入ってる!

さらに、飲んでみるとビックリ!
本当に驚く程、焼き魚の旨味が染みてる。
つまり、
ちょっと香ばしいのにとても、旨味が効いてとても甘いんです。
日本酒が苦手な私でも、きゅぅーっと飲める

温めているので、アルコールが少し弱くなっているのが良いのかも。
私でさえ、おちょこで3杯ぐらいいただきました♪
さらに、何度もおかわりも出来るんだって。お酒を追加して、岩魚はそのままなのでおかわりはお安くできるみたい(単価はわからなかったけど)。
ダーリンは1回おかわり。
つまり、岩魚くんは2回も出汁をとられました(笑)
でもねー、大将が言うには、2回目ぐらいまでは味が十分残っているので、最後に岩魚も食べて楽しむ事ができるんです。(4、5回ぐらいになるとカスカスに味がなくなるので、食べる事はオススメしないんですって。)
出汁が出た後だからサッパリとした味になっていたけど、お酒も染み混んで、これはこれで美味しかったです。
ほんと、岩魚の骨酒ってすごかった!
お酒も揃ったところで、美味しい郷土料理は、まだまだ続く。
旬のメニュー2品目は、天然鮎の「背ごし」というもの。
どんな料理かわからなかったので、オーダーする時に女将さんに質問。
すると
「背骨も柔らかい若い鮎を背骨ごと、ぶつ切りにスライスして酢みそを付けて食べる料理で、この時期だけに楽しめるオススメメニュー」
ということだった。
「この時期にだけ楽しめる」って聞いたら、遠路はるばる来たのに、オーダーしないわけにはいかないね

▼これが「天然鮎の背ごし」です。
氷の上に3~5mm幅にぶつ切りにされた鮎が盛りつけられています。

↓ 酢みそ&ミョウガを添えて食べます。
骨を感じないくらい柔らかいし、臭みも少ないね。

↓ キュウリの上に「肝?」らしきものが
これが、くせ者だった。

↓すごい色なんです。

2匹分入ってたんですが、義理ママンは苦手なのでパス。
どうやって食べるかわからなかったものの、ダーリンに続いて私が食べる事に。
で、写真も撮り終えて口に入れて噛んだとたんに、ダーリンが。
「これ、噛まない方が良いよ!」
と言っても、既に後の祭り。
口の中がとんでもない事になった!!!!!
「ッッッッッッッXXX

肝だ。この味は、魚の肝だ。
「ま・ず・いー!!!」
きっと、滋養に良いものであって噛んで味わってはダメだったんだろうな。店員さんに確認をしてから食べれば良かった。
鼻から脳天まで、鮎に占拠された私の味覚。
この日は、もう鮎は食べたくなくなった…

美味しい塩焼きにご満悦のママン&ダーリンに鮎をススメられても、食べる気になりませんでした(汗)。
おかげさまで、岩魚の骨酒がぐいぐいすすむ(笑)
続いて登場した、アサリバター。
本当は「蛤塩焼き」をオーダーしたのですが、既にこの日は完売だったようで、代わりにオーダーしたんです。
これが大当たり!
▼アサリバター

「どうやったらこんな味になるの?」ってくらい、アサリが甘くてふんわりしていて、味もさっぱりアサリの出汁が充満していて美味しい。スープまで全て飲み尽くしたいくらい、美味しい(実際に飲み干したよ)。
ママンは
「今までに食べたアサリバターの中で一番美味しいかも。
本当に美味しい

と、とってもご満悦なくらい。
アサリの美味しさで元気になった頃、待ちに待ったメニューが登場。
これ!これが食べたかった。
静岡にきたら蒲焼きだよね。
▼(上)蒲焼き

↓ つやつや。間違いなく美味しかった。

以前、ダーリンが伯父さまと利用した時に「天然うなぎの蒲焼き」を食べる事ができたんですって。
この日のうなぎが天然なのかは判りませんが、美味しいうなぎである事には間違いが無かった。
三島で育ったママンは、美味しい国産蒲焼きを食べてきたので、うなぎに詳しい。三島も当然ながら、都内の美味しい蒲焼きもチェックしているし。そんなママンに育てられたダーリンも小さい頃から、美味しいうなぎを食べて育ったみたい。私は、うなぎを食べる機会は少なかったので、ダーリンと付き合ってからたくさん食べる様になったと思う。
そんなダーリン&私はお気に入りの蒲焼きなのでした。
ちなみに、ママンも美味しいとは言ってたけど、ママン的な「ベスト」では無かったようです。
久しぶりの蒲焼き、本当に美味しかったな~

奈良って、美味しい蒲焼きのお店があるのかしら?知らないので、奈良に来てからは食べてないのです。美味しい蒲焼きがあれば、知りたいですー。
こんなに充実したメニューだったけど、おかわりもしてお酒を楽しんでいたダーリンには、ちょっとおつまみが足りなくなった様子。
目の前を通ったので、大将に声をかけた。
ダーリン「今日のオススメのお刺身はありますか?」
と声をかけた。
すると
大将が「海のですか?川魚ですか?」
という返答。
なるほど。海と川とでオススメは異なるのね。
そこで、
ダーリン「海ので」
とすかさず回答。
すると
大将「先ほど、盛り合わせ出ましたよね。あれが全てですねー」
という…。うーむ。
オススメの美味しいものが食べたいダーリンは諦めずに
ダーリン「それでは他に何か無いですか?」
とさらに質問。
すると
大将「刺身なら、鹿肉がオススメですよ!」
と、意外な返答。
そうか、お肉でもお刺身ね。
し、しかも「鹿」さんって!
と、驚くママン&都には目もくれず、オーダーする彼。
ダーリン「じゃ、それでー


彼は、食べる前から「オススメに対する期待」にるんるん

ということで…。
奈良っ子になってから初の鹿さんをいただくことに…

フレンチのジビエ(狩猟でとったやつね)の煮込み系で調理した鹿肉を食べる事はあったけど、鹿さんの刺身は初体験かも。
そんな事を話している間に、鹿さん到着。
▼鹿肉の刺身

静岡の美味しいわさびがのってる。
半冷凍の感じは、馬刺みたいな感じだね。
(山梨で食べた馬刺も半解凍だった。そういうモノ?)
これまた驚きの食感。
単純な表現で言えば「大トロの食感」って感じなんです。
鹿肉の刺身って、とっても油がのっていて、柔らかく、口に入れるととろけちゃう感じ。
全く想像と違う食感に、ダーリンと私はびっくり。
(ちなみにママンは生肉は嫌いらしく、食べませんでした。)
とはいえ、満腹だった私は1切れで充分な濃厚さ。
ダーリンはお酒と一緒に、ゆっくりと楽しんでました♪
彼が幸せなら、いいか(笑)
今回も、主に旬のメニューをオーダーしたんだけど、相変わらず安兵衛はすごかったなー。
修善寺温泉に行く事があれば、ぜひともココを!
→さらに、こちらのお蕎麦屋も必ずセットでどうぞ!
安兵衛 (やすべえ)
0558-72-0917
静岡県伊豆市修善寺868-1