奈良ひとまち大学の開校式レポ。東京以来、久しぶりのアナムちゃんLIVE♪
初めて入った、奈良中部公民館の5Fが会場。

トークセッションでこの大学の開講目的を改めて知ったのだけど。
<開校目的>
奈良の「ひと」の良さと「まち」の素晴らしさを、奈良在住の20、30代に知ってもらいたいという取り組み
なんだって。
なので、同年代の人たちも居た。
大半は奈良の大先輩層ばっかりだったような

(ぶっちゃけ、人集めが失敗してるんじゃない?twitterやSNSで呼びかけては?)
でも、内容は面白かったよ!
東京以来の再会も有ったし。
↓ 詳しい内容は続きをクリックしてみてね。
まずは1限目トークセッション。
いきなりのチャイム。
「キーン、コーン、カーン、コォーン♪」
で始まりました。

<1限目>
中川淳>1974年生まれ。(中川政七商店 代表取締役社長)
蔵前拓也>1985年生まれ。(NPO法人宙塾 理事)
田部賢人>1984年生まれ。(バサラ祭り実行委員会)
仲川げん>1976年生まれ。(奈良市長)
[MC]
中川直子1977年、大阪生まれ。(ならどっとFM アナウンサー)
市長はダーリンと同学年。
社長も、ボランティアリーダーも、バサラ祭りのリーダーも同年代。
同年代で、奈良市内で頑張っている人がこんなに居るのね!って知る、良い機会でした。
奈良市長は、ダーリンと同学年には見えない貫禄をお持ちでしたが、しっかり自身の考えを持ち、本当に奈良を愛している人だっていうことが伝わるトークで、かなり好感

(次回選挙があったら、投票しようっと。)
トークの大半は、大学名になっている「まち」と「ひと」に関しての好きなところをヒアリングする形式。
ちょっと、進行がグダグダでしたが、公民館で行われているアットホームなイベントですから…ってことで、詳細は割愛。それも良さなのかもしれない(笑)。
私達夫婦のように、県外から奈良に来た人の方が、歴史的な奈良にとても魅力を感じるお話がでていて、とっても共感しました。奈良で生まれ育った人には、身近で、日常すぎて、歴史的な価値を感じられにくいのじゃないか?って話もあって、それまた共感。
だってね。
奈良の人とお話をすると「東京から奈良にきちゃったの?」とか「何にも無い場所でしょー。」って、残念な事をしたような反応をされるので、ずっと気になってたんだもん。
そりゃ、東京も良いさ。
(実家&仕事があるから帰りたいし、関東が好きな事実は隠さないよ)
でもね!!私は言いたいのです。
「奈良」なんだよ。
他県とは比べ物にならない良いところがあると思う。
都道府県を見渡しても、こらだけ自慢できる事が多い県ってなかなか無いと言っても、過言じゃないような気さえするもの。
とはいえ、生まれ育った若者には、古くから有る変わらない奈良の一面が物足りないのかもしれない?よね(私も東北から関東に出た時にワクワクしたもん)。けど、逆にソコが自慢できるじゃんね。
なんて言ったって、日本の都の発祥地だ!
ちなみに、「都(みやみや)」的には、親近感あり


(↑これは、超個人的な理由:笑)
やっぱり、奈良もすごく良いって事です。
新米奈良っ子が言うまでの事でもないかもしれないけど、特に若い人に限って、奈良の歴史を知らない&見てない人が多いように感じているので、あえて書かせて頂きました(大阪など他県の友人達にも、奈良を知らない人が多すぎて残念で、みやみや的奈良ツアーを開催して、魅力を伝えたりしてるんだよ)。諸先輩方には、いつも素敵な魅力を伺うんですけどね。この間のカンファレンスじゃないけど、奈良っていうローカル自慢しても良いと思う。
私は、奈良の良さをもっと知っていきたいです。
続いて、2限目。
こちらはライブ。
それでもチャイム。
「キーン、コーン、カーン、コォーン♪」
で、またまた始まりました。
ライブをしたのは3名。
これが、良かった。
<2限目> ライブは河島ファミリーです。
河島あみるさん(タレント)
⇒ブログ [AMIRU BLOG]
河島アナムちゃん(ミュージシャン)
⇒川島アナムちゃん ブログ
河島翔馬さん(ミュージシャン)
⇒オフィシャルサイト
実は、私。
アナムちゃんが「アナム&マキ」でメジャーデビューをした時、遠からず関わっていたのです

CM(Webムービーも)のミュージックが、メジャーデビュー曲テキレイ
(P&GさんのSK-?の新ラインでアクアフィジックスという20代からの保湿ケア商品(←この製品、良いよ)のローンチキャンペーンでした。)当時、映画バベル
ちゃんと主催内容を見ていなかったので、当日に会場に入って、パンフレットを読むまでアナムちゃん姉弟のライブだったなんて、気付いてなかったので、そりゃもー、夫婦でビックリ。
アナムちゃんのライブって、すごいエネルギーを感じるんです。
映像やCDじゃ、ぜんぜん伝わらないパワー。
彼女はライブが最高です。
デビュー当時は東京でも何度かライブを楽しませてもらったんだけど、活動休止の話を聞いてから、所在を知らなかったんです。
ま、まさか!!!!
ならまちにお姉さま(川島あみるさん)のカフェがあるとは!
奈良で再会するなんてー!!!!
ちなみに、TEN. TEN. CAFE の前を通った事があったんだけど、ウケる提灯が飾ってあるお店としか思ってなかった(苦笑)。
ほんとに超ビックリした!
しかも、ライブも大盛り上がり。
アンコールの拍手が鳴り止まず、最後に演奏した「元気だしてゆこう」は、老若男女とわず、オールスタンディングで盛り上がったよ。
川島翔馬さんの優しい声、アナムちゃんの心に響く声、姉弟で全然違う声。
個人的には、アナムちゃんのソロが良くて涙が出たり。
奈良にきて、以前のアナムちゃんとは違う感じで、とっても良いもの聞いたわ。
いつの間にか、1児(娘さんだって)のママになって、私より先輩だしー。
今度は、TEN. TEN. CAFEに言ってみるよ。
(TEN.TEN.CAFEさん、9月のイベント情報掲載してください~。まだ8月だよ

で、みんなにも聞いてもらいたくって、youtubeで探してみた。
▼川島翔馬さん、「元気出していこう」
▼川島ファミリーにマキちゃん(本夛マキさん)も一緒のを発見。
ところで、アナム&マキのライブが良いのだ。
▼海外でライブやってたんだねー?
▼この曲、いい。
【お知らせ】
河島翔馬さんは「元気だしてゆこう!」と題して、チャリティツアー中なんだって。
⇒ご興味の有る方はこちら。

まさかの開校日(途中、超豪雨だった)。
嬉しいライブでした!
詳しいレポートは毎日新聞に掲載されていました。
⇒ニュースサイトはこちら(以下、コピー)
奈良ひとまち大学:開校式に200人 年度末まで月1回講座
奈良市内の観光スポットなどを「キャンパス」に見立て、市民が地元について学ぶ「奈良ひとまち大学」が5日、奈良市上三条町の中部公民館で開校した。年度末まで月1回のペースで講座を開き、産業や文化など奈良の魅力を市民に伝える。
この日の開校式には約200人が参加。企業やNPOで活躍する20~30代の市民3人と仲川げん市長が意見交換した。3人からは「人と人のつながりが奈良の魅力」「市民が自らの口で(外に)魅力を伝えることが大切」との意見が出た。仲川市長は「奈良の人が地元の魅力を知ることが、世界の人に伝えることにつながる」と語った。
意見交換を聴いた同市宝来の会社員、大木康寛さん(33)は「約2年前に奈良に移り住んだ時は『田舎だなあ』と思ったが、次第に良い所が見えてきた。今後も講座で勉強したい」と話した。
今後の日程などはホームページ(http://nhmu.jp)で随時掲載する。問い合わせは、奈良ひとまち大学事務局(0742・26・5600)。【大久保昂】
300人募集で、200人程度しか集まってなかった事に、今後が気になります…。
今に奈良ひとまち大学のホームページにも掲載されるかと。
⇒授業レポートページ(9月8日現在はレポ無し)
【今後の授業】
⇒次回の授業は9月25日だよ。詳細はサイトで。
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