第12回★世界歴史都市会議@奈良で能が見れる!
10月にむけて、奈良はいろんなイベントが目白押しみたい。
今回はこちらにエントリーしてみました。

実は、先日の奈良ひとまち大学の開校式でこちらのチラシをもらっていたのです。
これに興味津々な演目を発見してしまいました。
↓ 続はクリックしてみてね。
▼このチラシ。
⇒公式サイトにPDFがあるよ

どうやら、会員は有料みたいなんだけど(宿泊混みだからお高い様子)、現在「無料」で一般参加募集してます。
最初はギリギリまで待って時間が空いたらエントリーしてみようかな…なんて、軽い気持ちで見てたんですけど、開会式のイベント気付いて、速攻エントリーしました。
なんと、この間の能舞台で「能公演」が見られるんです。
見逃せない演目だよね

しかも、無料参加なんて


エントリー方法
メールで受け付けています。
⇒詳細は公式サイトのPDFをチェック
<Emailの場合>
kankokoryu@city.nara.lg.jp宛に、下記を記入して送付。
★参加したいプログラム(A~E)
★申込者の氏名/住所/電話番号/FAX番号
出身地の宮城では、地元でお神楽はよく奉納されていたのを見た記憶があるけど「能」って言われると、記憶ではテレビで見た事ぐらいしか無い様に思える。
でも私、興味本位で大学の他学課履修をした事があって、「狂言」について等、幅広い分野で善竹十郎先生(祖父の善竹彌五郎氏は、狂言師として初めて人間国宝になった人って聞きました。)に授業をしていただきました。
そんな理由もあって、私は生舞台「能公演」に、かなり興味があります。
ついこの間、素敵な舞台を生で見たばかりだし。
あそこで舞う人々を見てみたい!
エントリーしたものの、能公演が見られる開会式当日の(A)プログラムは、一般参加者は100名限定なので、参加できるかしら…?
わくわく。
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<ご参考までに>
善竹 十郎 先生
(ぜんちく じゅうろう)
<プロフィール>
昭和19年生。故善竹圭五郎の長男。
父及び、祖父故善竹彌五郎、大蔵流24世宗家故大藏彌右衛門に師事。
重用無形文化財総合指定保持者。(社)能楽協会・日本能楽会会員。
昭和58年芸術選奨文部大臣新人賞・平成5年大阪文化祭賞受賞、
早稲田大学政経学部卒。
早稲田大学エクステンションセンター・桐朋学園芸術短大・帝京平成大学講師。
⇒こちらより参照
★ご注意下さい★
先生のプロフィールを記載したのは、今回の奈良で行われる能公演には全く関係無く、私が日本芸能に興味をもつきっかけとなった先生として、ご紹介をしています。
一応は単位を頂いたので、「私の恩師」と読んでも失礼じゃないのかしら…?!
(とても失礼な気がしてしまう:汗)
先生が和装であるいていると、お香の素敵な香りがするのだけど、何より姿勢と歩く姿が全然一般の人と違う感じなのよね。素敵だったな~。
(もはや、単にミーハーだったのかも?)