キル フェ ボンで新商品「みつ姫」タルトの試食会に参加してきたよ。
キルフェボン京都店で行われた試食会。
(⇒詳細:キル フェ ボン代官山&京都店での試食会★当選!)
募集に書かれていた通り、集まったのはキルフェボンマニアな女性達。
▼女性限定なの!

しかも、この「試食会」という取り組みはキルフェボンでも初めてのコトなんですって!
▼今回のイベントを仕切ったお二人
右手がマーケティング担当さん、左手が京都店の店長さん。
店長さんはノーメイクです!って言ってたけど、二人とも超美人さんだった。お肌綺麗。フルーツタップリなキルフェボンのケーキはお肌にいいのかな?いっぱい食べなくちゃ(笑)

もう、キルフェボン好きには溜まらない魅力的過ぎる充実した内容に


▼今回の趣旨

今回の試食会は↑このタルトだったんです。
市場には出回らないという「みつ姫」。
非常に貴重で、とても手間のかかったお芋の魅力が満載です。
口頭説明を一生懸命携帯でメモったんだけど、聞き間違いなど多いかもしれません…。
(単語ミスはご愛嬌ってことで、気楽に読んでください)
↓ 続きはクリックしてみてね。
(キルフェボン好きはお見逃し無く!!!)
脈略無く書いて行くけど、ご了承ください(苦笑)。
まずは主役の「みつ姫」のこと。
▼これが「みつ姫」だよ

「みつ姫」は、ぷっくりと小ぶり。
真ん丸としていて、ちょっと可愛い。
<みつ姫 の誕生秘話>
みつ姫は、あんのう芋という品種から取れるそうです
種子島産で、畑の土には海から流れてくる風によって運ばれたミネラルと火山灰のミネラルがとっても豊富。
なんと、糖度が40度なんですって。
比較用に教えてもらった、キルフェボンで使っている完熟マンゴーでも糖度は20度なので、この違いがスゴい事が判ります。
みつ姫の栽培には、肥料にもこだわっているそうです。収穫したみつ姫の中でとても小さくて商品利用ができないものを牛に食べさせて育成し、その排泄物をみつ姫の畑の栄養にしているそうです。しかも、最初に苗を植える時には農薬を使うそうですが、その他は極力使わない減農薬栽培だそうです。
やっと収穫された「みつ姫は」、室で2ヵ月間ねかし、糖度をあげるんだそうです。
(とっても手間がかかりますね)
上手く焼くと、表面に蜜がたっぷりとでて艶々して仕上げるそうです。
(お土産でいただいた分、自宅で焼いてもそうなるかな…。)
以上のように、「みつ姫」のこだわりについて説明を一通り聞いたわけです。
と、言う事で!
まずは!!!
他の有名なお芋ブランドと食べ比べです。
▼3種類で比較
黄色っぽい右下が「みつ姫」、右上が「紅吾妻」、左が「なると金時」

ダントツに甘さを感じる「みつ姫」ですが、その他も充分に美味しいので、1口で食べるのを止めるのはしのびなかった…。
▼私は食べきれないので1口づつ、お味見。

市場には出回っていない貴重なお芋「みつ姫」は、参加者1名に1個づつ実際にプレゼントしていただきました。
▼お土産の美味しい食べ方も教えてくれたよ。

次に、キルフェボンが取り組んだ、みつ姫のタルトに関するお話。
<みつ姫タルト開発★秘話>
みつ姫の風味を楽しめるように、シンプルにスイートポテトのタルトにすることにしたそうです。
生地の上には黒糖とアーモンドのペーストをひいて一度焼き上げ、さらに「みつ姫」のクリームをのせてあります。「みつ姫」のねっとりとした質感をいかしつつ、形がきれいに出るように10数回試作したんですってー。
今回は、ミニサイズのホールのみ販売。
少人数で分けて食べる時には、温めてバターやアイスと合わせてアレンジして楽しむのがオススメですって♪
▼これが「みつ姫」を使ったタルト2種類。
右手はホール販売のみとなる、スイートポテト風のタルト。
左側は現在カット販売も行ってます。

▼続いて「芋」続きだったので、他のさっぱりフルーツ系を2種。

★ブルーベリーのタルトについて
クリームチーズのタルトでルガールクリームチーズ(マールドブルゴーニュのブルーベリーのブランデー)入りなんですって。昔から有ったブルーベリーのタルトより、お酒が利いていて大人風味になっていました。
今回の試食会用に開発したそうですが、試食したお客様の反応がとっても良いので、商品化も検討もしそうな勢いらしいです♪
キルフェボンのタルト生地が大好きな私にとって非常に嬉しい事に、キルフェボン自慢のタルト生地(全6種類なんだって)の食べ比べもありました。
▼どのタルト生地も美味しい!

<キルフェボンのタルト生地>
★口頭説明をメモしたので、間違っている可能性大!
(上の写真左から順に)
★パートブリュゼ
(塩気が多い生地蜜姫)
★パートブリュゼ ナッツ入り
(ナッツが入る分、香ばしい)
★パートシュクレ
(バターを少なくしてクッキーのような感じ)
★パートサブレ
(超サクサクなサブレ生地)
★パートサブレ ココア入り
(ココアが入るとそれだけで素敵なお菓子みたい)
★パートサブレ コーンフレーク入り
(コーンフレークが入っている分、ちょっと香ばしくってサッパリな印象)
しかも、生地に使っている、発酵バターもセットにして頂けたので、サブレにつけて楽しむ事が出来ました。
★いただいた紅茶
ナボリン(ファーストフラッシュ)
少し酸味が強めの紅茶に感じました。
お変わり自由だったよ!
そんなわけで、1時間半かけていただいたメニューは、
*3種のお芋
*4種のケーキ
*6種のタルト生地&発酵バター
*お紅茶(おかわりしました)
と、もう大変。
▼もうテーブルの上は、スウィーツの山。

う~ん



全てを完食している強者女子が多い中、私もお友達も食べきれず(苦笑)
お持ち帰りはNGだったので、生まれて初めてキルフェボンでケーキを残すという貴重な体験をしました。
そうそう、タルトって美味しいけどカットするのが難しいって質問が出たと時に、カット方法の説明があったので合わせてメモ。
<上手にカットする方法>
★切る前にナイフを温める
(フルーツ系が多い場合は、あまり温めすぎない方が良い)
★フルーツのある上層部は優しく切り込み
★下のタルト生地に達した時には、思い切って切る!
この3ステップで上手に切れるそうです。
今度やってみようっと。
▼お土産
たくさんのパンフレット&キルフェボンカード(500円分チャージ済み。)

▼いただいたカード
どの柄が入っているかはお楽しみだったのですが、1番欲しかったデザインにビンゴ♪

▼さらに、お土産にもらった「みつ姫」です。

やった~♪
その後はすぐに奈良に帰ったので、当然のようにお土産のタルトも購入して帰りました。
⇒そちらはこちらの記事を見てね。
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