2010-11-12(Fri)
今度は「粟(あわ)」ならまち店で奈良の大和野菜を堪能。
時間を見つけたので、急いで更新(笑)。
正倉院展を見に来たママンと奈良観光をしていたのですが、その最後の日に食べたディナーがこちらでした。
奈良に興味持っている人なら知ってるであろう大和野菜のお店。
「粟(あわ)」の ならまち店です。
粟は本店にも言った事が有るのだけど、感動して写真を撮りすぎてしまって未だに記事にできないまま、迷宮入りしちゃっているのですが(大汗)。
すっごく素敵なお店で、大のお気に入りです。
そんな粟のならまち店は、今回が初利用です。
わざわざ奈良まで来た義理ママンに楽しんでもらおうと、予約を取っておきました。
▼粟の入り口

粟の場所って、何度かうろうろして、やっと見つけてたんだ…。
以前、初めて行こうと思った時には見つからずに大変でした(笑)
粟は予約前日までにメニューを決めておかないといけません。
▼粟の秋メニュー

私達は、こちらの「大和肉鳥の鍋コース」にしました。
粟といえば、調理に使っている珍しい野菜の実物や資料を見れる事が楽しさですよね。
初めて本店でご飯を頂いた時、
「ここは野菜のアミューズメントだ!」
って思いましたもん。
▼そんな訳で、ならまち店でもたくさん飾ってあります。

そして、お料理を持って来てくれる時にその日の使っているお野菜も持って来て見せてくれるんですよ。
▼今回はこちら

↓ メニューは続きをクリックしてみてね。
正倉院展を見に来たママンと奈良観光をしていたのですが、その最後の日に食べたディナーがこちらでした。
奈良に興味持っている人なら知ってるであろう大和野菜のお店。
「粟(あわ)」の ならまち店です。
粟は本店にも言った事が有るのだけど、感動して写真を撮りすぎてしまって未だに記事にできないまま、迷宮入りしちゃっているのですが(大汗)。
すっごく素敵なお店で、大のお気に入りです。
そんな粟のならまち店は、今回が初利用です。
わざわざ奈良まで来た義理ママンに楽しんでもらおうと、予約を取っておきました。
▼粟の入り口

粟の場所って、何度かうろうろして、やっと見つけてたんだ…。
以前、初めて行こうと思った時には見つからずに大変でした(笑)
<みやみや的な「粟 ならまち店」の探し方>
近鉄奈良から来た場合、バス通り沿いで「牡鹿のオブジェが有るところを北に2件目」って、覚えています。
車で通過しても「あ!牡鹿が居る」ってすぐ気付くし。
JR奈良方面から来るなら、坂道を登って平坦になるくらい歩くのでかなり距離があるので要注意。
信号のところの角には老舗和菓子「樫舎 (かしや)」があるので、そちらも目印に良いですね。
粟は予約前日までにメニューを決めておかないといけません。
▼粟の秋メニュー

私達は、こちらの「大和肉鳥の鍋コース」にしました。
粟といえば、調理に使っている珍しい野菜の実物や資料を見れる事が楽しさですよね。
初めて本店でご飯を頂いた時、
「ここは野菜のアミューズメントだ!」
って思いましたもん。
▼そんな訳で、ならまち店でもたくさん飾ってあります。

そして、お料理を持って来てくれる時にその日の使っているお野菜も持って来て見せてくれるんですよ。
▼今回はこちら

↓ メニューは続きをクリックしてみてね。
★▼まずは、かご盛り登場
たくさん有りすぎて説明できません。
ほとんどが粟で作っているお野菜で、珍しいものばかり。

この説明をするのに↑上にあるお皿に乗せたお野菜を持って来て説明してくださるんですよ。
▼真上から見た図。

種類豊富で、見てるだけでも楽しいですよね。
食べてもおいしくって、優しい味付けが好きです。
続いて、メインのお鍋が。
▼お鍋登場。
見るからに野菜タップリ!

▼途中で入れてお好みに煮込みます。
手前が粟餅で、奥が濃厚なヤマトのとろろって言ったかな?

とろろは、あまり煮えすぎない方がおいしいので、3~5分入れたら食べごろなんですって。
すっごい粘りがあって、表面はモチモチで中がシャキってなった感じでおいしかったです。
あと、粟餅は予め入れちゃうと味噌の色にまぎれてしまい、最後はトロトロに溶けてしまうので、個別に入れる様にしてるんだって。
私は失敗して煮え切る前に食べちゃったので、ちょっと堅かったです。
もうちょっとジックリと煮込めば良かった~(失敗)
▼煮えた鍋。
鍋の底にはたくさんの「大和肉鳥」が!
ぷりっぷりでおいしかったです。

▼鍋の締めは「麺」にしました。
これが美味しい!!!

調理師さんがわざわざテーブルで作ってくれるんですけど、味がいいのよね。
お味噌がおいしいと思いました。
麺は、饂飩とは違って、素麺風に作られている塩分が多いものなんだとか。
食べた感じは、「稲庭うどんぽいいなぁ」という感想。
すっごいお鍋に合ってました♪
▼デザート
自家製のカボチャを使った濃厚なプリンがおいしかった。
そして添えてあるブドウは、皮ごと丸々食べられるの。すっごくおいしかった。

そうそう。
今回は、面白い余談があります。
調理師さんの姿の店員さんが鍋のご準備をされてたんですが、その時に鍋の味噌がおいしいお話をしてたんです。
すると、お味噌は吉野の「梅谷味噌醤油」というところのものなんですって、教えてくださいました。
し・か・も、その方の一番のオススメは「ポン酢」ということで、粟の店舗で使っているポン酢を味見として出してくださったんですよ~。
▼コレが梅谷味噌醤油のポン酢です。
人数分のスプーンも準備してくれた♪

私達は高知に叔父がいるので、それで知った馬路村のポン酢が一番のお気に入りなのですが、それに匹敵するくらいフルーティな風味で美味しかったです。
粟 ならまち店
たくさん有りすぎて説明できません。
ほとんどが粟で作っているお野菜で、珍しいものばかり。

この説明をするのに↑上にあるお皿に乗せたお野菜を持って来て説明してくださるんですよ。
▼真上から見た図。

種類豊富で、見てるだけでも楽しいですよね。
食べてもおいしくって、優しい味付けが好きです。
続いて、メインのお鍋が。
▼お鍋登場。
見るからに野菜タップリ!

▼途中で入れてお好みに煮込みます。
手前が粟餅で、奥が濃厚なヤマトのとろろって言ったかな?

とろろは、あまり煮えすぎない方がおいしいので、3~5分入れたら食べごろなんですって。
すっごい粘りがあって、表面はモチモチで中がシャキってなった感じでおいしかったです。
あと、粟餅は予め入れちゃうと味噌の色にまぎれてしまい、最後はトロトロに溶けてしまうので、個別に入れる様にしてるんだって。
私は失敗して煮え切る前に食べちゃったので、ちょっと堅かったです。
もうちょっとジックリと煮込めば良かった~(失敗)
▼煮えた鍋。
鍋の底にはたくさんの「大和肉鳥」が!
ぷりっぷりでおいしかったです。

▼鍋の締めは「麺」にしました。
これが美味しい!!!

調理師さんがわざわざテーブルで作ってくれるんですけど、味がいいのよね。
お味噌がおいしいと思いました。
麺は、饂飩とは違って、素麺風に作られている塩分が多いものなんだとか。
食べた感じは、「稲庭うどんぽいいなぁ」という感想。
すっごいお鍋に合ってました♪
▼デザート
自家製のカボチャを使った濃厚なプリンがおいしかった。
そして添えてあるブドウは、皮ごと丸々食べられるの。すっごくおいしかった。

そうそう。
今回は、面白い余談があります。
調理師さんの姿の店員さんが鍋のご準備をされてたんですが、その時に鍋の味噌がおいしいお話をしてたんです。
すると、お味噌は吉野の「梅谷味噌醤油」というところのものなんですって、教えてくださいました。
し・か・も、その方の一番のオススメは「ポン酢」ということで、粟の店舗で使っているポン酢を味見として出してくださったんですよ~。
▼コレが梅谷味噌醤油のポン酢です。
人数分のスプーンも準備してくれた♪

私達は高知に叔父がいるので、それで知った馬路村のポン酢が一番のお気に入りなのですが、それに匹敵するくらいフルーティな風味で美味しかったです。
粟 ならまち店
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