2011-02-18(Fri)
奈良で食べられる本場の鶏飯(けいはん)「HABUS」
ダーリンが有給だった平日の外食ランチ。
妊婦的には「さっぱりしていて栄養が取れそうなもの」が食べたかったんです。
そこで、ふと思い出したのがココ!
お店の名前は
「HABUS」
といいます。
▼お店の外観

奈良で本場素材を使った奄美のおもてなし料理「鶏飯(けいはん)」が食べられるという珍しいお店です。
「鶏飯」って何?!って思った方、こんな料理ですよ!
▼置いてあった雑誌の「鶏飯(けいはん)」の説明をパチリ。

栄養があってサッパリしてそうでしょ?
しか~も、ここのお店オリジナルのちょっとしたアレンジも楽しめるんです。
▼お店の窓にも気になるPRが。
ならまち方面に歩いている人は見た事が有るかも?

↓ 詳しくは続きで実際の「鶏飯」をチェック
妊婦的には「さっぱりしていて栄養が取れそうなもの」が食べたかったんです。
そこで、ふと思い出したのがココ!
お店の名前は
「HABUS」
といいます。
▼お店の外観

奈良で本場素材を使った奄美のおもてなし料理「鶏飯(けいはん)」が食べられるという珍しいお店です。
「鶏飯」って何?!って思った方、こんな料理ですよ!
▼置いてあった雑誌の「鶏飯(けいはん)」の説明をパチリ。

栄養があってサッパリしてそうでしょ?
しか~も、ここのお店オリジナルのちょっとしたアレンジも楽しめるんです。
▼お店の窓にも気になるPRが。
ならまち方面に歩いている人は見た事が有るかも?

↓ 詳しくは続きで実際の「鶏飯」をチェック
★店内に入ると、左右に細長い古くからの奈良の土地にある長屋を真ん中から入った様な作り。
入ってすぐ左側にキッチンエリアがあって、右側にはテーブル数個と2階にのぼる階段。
キッチン前の細い道をぬけて隣のエリアにいくと、またまたテーブル数個が並んでます(4個ぐらいだったかな?)。
私達は奥の部屋に案内されました。
こちらの部屋って、季節によってはオープンスペースにしてるんですよね。
(見かけた事が有ります)
▼メニューはこちら
シンプルな構成ですね。

お水を持って来てくれた店員さんが
「今できるのは、鶏飯とジマム豆腐のみとなります。」
という説明が。
ボリュームが判らなかったので、まずは「鶏飯」を2人前オーダーし、食べれそうならお豆腐を追加オーダーする事にしました。
▼待っている間に、お料理の説明をチェック★

お料理は、3回に分けて運ばれてきました。
┌★具材
├★おひつに入ったご飯
└★鶏だし
▼こんなに具沢山。

中心にある「わさび」は、HABUSオリジナルらしく、奄美では入れないそうなんです。
お店の方が「合う!」と思ったので、セットにしているので「わさびは2杯目以降で入れて味の変化を楽しむと良いですって」オススメしてくださいました。
さっそく、各自が「おひつ」からご飯を好きなだけとり、具材をお好みでトッピングしていきます。
▼性格が出るね!
明らかに右手のダーリンの方が美味しそうに見えるんですが…(苦笑)。

(写真左)
具材をそれぞれパーツ分けして味わえる様に、トッピングした私。
(写真右)
対して目の前を見ると、ダーリンが重ねて混ぜて食べられる様にトッピングしています。
ということで!
美味しそうなダーリンの鶏飯をUPでパチリ

▼美味しそうだよね♪

比較的小食な私達でも「これなら、お豆腐も食べられそうじゃ無い?」って事になり、追加でお豆腐もオーダーしてみました。
▼これがジマム豆腐

「ジマムって何だろぉ?」
って思いますが、
「自家製の落花生のお豆腐」
なんですって!!
(メニューにも書いてありますね)
イメージ的には、葛じゃなくて寒天で作った固めの胡麻豆腐を想像してもらうと近いかも?です。
もちろん、お味は「The 落花生!」です。
面白い。初めて食べる味です。
しかも、麺つゆ(天つゆ?)風味の少し甘めなつゆがかかっているの。
わさびを付けて食べるのも良い感じ。
しかーし!
私達、鶏飯のボリュームをあなどってた!!
ちょーーー満腹だ。
帰り道、二人してお腹が苦しいんです…(苦笑)。
わさびのアレンジがお味の変化も楽しませてくれて、おひつ分のご飯を大きめのお茶碗に3杯
ガツガツと食べてたんですが、実はお茶碗に3杯分だった。
ボリューム有りました!
内容的には消化にも良さそうだけど、帰り道は苦しいったらありゃしない
さっぱり食べたい時にはオススメのお店。
奄美以外で本場「鶏飯」が食べられるなんて嬉しいですね。
鶏飯食堂 HABUS
(けいはんしょくどう はぶす)
↓この本でチェックしていてずっと気になってたんです。
入ってすぐ左側にキッチンエリアがあって、右側にはテーブル数個と2階にのぼる階段。
キッチン前の細い道をぬけて隣のエリアにいくと、またまたテーブル数個が並んでます(4個ぐらいだったかな?)。
私達は奥の部屋に案内されました。
こちらの部屋って、季節によってはオープンスペースにしてるんですよね。
(見かけた事が有ります)
▼メニューはこちら
シンプルな構成ですね。

お水を持って来てくれた店員さんが
「今できるのは、鶏飯とジマム豆腐のみとなります。」
という説明が。
ボリュームが判らなかったので、まずは「鶏飯」を2人前オーダーし、食べれそうならお豆腐を追加オーダーする事にしました。
▼待っている間に、お料理の説明をチェック★

お料理は、3回に分けて運ばれてきました。
┌★具材
├★おひつに入ったご飯
└★鶏だし
▼こんなに具沢山。

中心にある「わさび」は、HABUSオリジナルらしく、奄美では入れないそうなんです。
お店の方が「合う!」と思ったので、セットにしているので「わさびは2杯目以降で入れて味の変化を楽しむと良いですって」オススメしてくださいました。
さっそく、各自が「おひつ」からご飯を好きなだけとり、具材をお好みでトッピングしていきます。
▼性格が出るね!
明らかに右手のダーリンの方が美味しそうに見えるんですが…(苦笑)。

(写真左)
具材をそれぞれパーツ分けして味わえる様に、トッピングした私。
(写真右)
対して目の前を見ると、ダーリンが重ねて混ぜて食べられる様にトッピングしています。
ということで!
美味しそうなダーリンの鶏飯をUPでパチリ


▼美味しそうだよね♪

比較的小食な私達でも「これなら、お豆腐も食べられそうじゃ無い?」って事になり、追加でお豆腐もオーダーしてみました。
▼これがジマム豆腐

「ジマムって何だろぉ?」
って思いますが、
「自家製の落花生のお豆腐」
なんですって!!
(メニューにも書いてありますね)
イメージ的には、葛じゃなくて寒天で作った固めの胡麻豆腐を想像してもらうと近いかも?です。
もちろん、お味は「The 落花生!」です。
面白い。初めて食べる味です。
しかも、麺つゆ(天つゆ?)風味の少し甘めなつゆがかかっているの。
わさびを付けて食べるのも良い感じ。
しかーし!
私達、鶏飯のボリュームをあなどってた!!
ちょーーー満腹だ。
帰り道、二人してお腹が苦しいんです…(苦笑)。
わさびのアレンジがお味の変化も楽しませてくれて、おひつ分のご飯を大きめのお茶碗に3杯

ボリューム有りました!
内容的には消化にも良さそうだけど、帰り道は苦しいったらありゃしない

ところで、お店に聞いたお話をメモ
ランチタイムから材料が無くなるまでか、19時ごろまでの営業になるんですが、休日よりも平日の方が完売になる率が高いそうです。
というのも、週末に向けて全てのメニューを作るそうなので、平日は残数営業になるんですって。
ならまち界隈としては、週末の方がお客さんも多いしね!
(ちなみに、この日も14時頃に伺いましたが、お客さんは先客1名だけでゆったり過ごせました)
さっぱり食べたい時にはオススメのお店。
奄美以外で本場「鶏飯」が食べられるなんて嬉しいですね。
鶏飯食堂 HABUS
(けいはんしょくどう はぶす)
↓この本でチェックしていてずっと気になってたんです。
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