2011-07-05(Tue)
息子ちゃん出産のご報告♪
お久しぶりです♪
twitterを見て頂いてる方はご存知の事ですが、改めてご報告です。
6月中旬に無事に出産する事ができました。
あっという間に、産後20日です。
でも、まだまだ体調も優れないのですが、数日前から宮城から実母もサポートに来てくれて生活も一段落しました。
▼息子ちゃん(生後3日目)

今回は思い出として、出産経緯を書きます。
最後に親ばか写真集も掲載するので、良かったら見てください(苦笑)。
↓ 続きはクリックして見てね。
twitterを見て頂いてる方はご存知の事ですが、改めてご報告です。
6月中旬に無事に出産する事ができました。
あっという間に、産後20日です。
でも、まだまだ体調も優れないのですが、数日前から宮城から実母もサポートに来てくれて生活も一段落しました。
▼息子ちゃん(生後3日目)

今回は思い出として、出産経緯を書きます。
最後に親ばか写真集も掲載するので、良かったら見てください(苦笑)。
↓ 続きはクリックして見てね。
★
出産って、本当に大変でした
たぶんプチ難産だった方かと思います。
長くなりますが、思い出として出産経緯を書きますね。
(最後に親バカな写真
も掲載しちゃいます:笑)
予定日8日前の早朝4時半。
おしるしが来ました。
続いて、陣痛みたいなのが10分数分おきに2時間続く。
この日、ダーリンが休暇だったの。
立ち会い出産を考えると、この日に出産できたらサイコーに助かるスケジュールだった。
おしるしから、ずーっと陣痛が続いてるので、この時点で心配で落ち着かないダーリンに催促されつつ、病院の診療が始まる8時30分まで待って、電話をしてみると「入院準備をして診察に来てください」という事に。
今思えば…、産まれた初めての陣痛だから「本当の痛さ」なんて判らない私。
正直なところ「この程度?」って痛さだけど、定期的に痛みが繰り返すので、「これは陣痛だよね?」って思いながら、病院に向いました。
この時の痛みレベルは、
「ひどめの生理痛」って感じ。
しかし、病院に到着すると既に痛みは落ち着き気味。
内診した先生に言われたのが
「子宮口1cm程度だし、まだまだでしょうね…。」
「一応、モニターチェックしてみましょう」と。
別室で陣痛の様子をチェックしたんだけど、全く気配もなくなり、遠のいてしまった様子。
当然、帰宅する事になりました。
そもそも、この日は定期健診の日だったので、早めに診療してもらった用な状況だった(苦笑)。
朝食も食べずに病院にいき、診察が終わってみたら11時過ぎ。
ガッカリ気分と、安堵から急激にお腹がすいた夫婦で生駒へイタリアンを食べに行ったのでした♪
イタリアンを堪能して帰ってから、夫婦ともに昼寝をしたんですよ。
昼寝する事、約1時間。
突然、それはやって来た。
「いたぁーーーーーい!
」
朝とは比べ物にならない痛さ。
この時の痛さレベル
「お腹を絞られる気分」
時間を見ると、やっぱり10分間隔。
急いで病院に連絡をして、再度行ったのでした。
診察してみると残念なことに、
「まだ子宮口1cmしか開いてませんね」
と悲しいお話。
「え!こんなに痛いのに、まだなの?」って思った。
でも、先生は「あまりにも痛がるので、とりあえず入院してみましょう。痛みが治まったら帰っても良いし」と診断され入院しました(苦笑)。
そこから、余裕がある2時間程度はツイートしたりしてたんですが、いよいよ本陣痛になるとケータイなんて触っている余裕なんてなく…。
痛さレベルは
「思わず悲鳴がでる程で、腰が砕ける痛み」
でした。
そりゃもう、大変な痛みだった!
それなのに、子宮口が1cmのまま9時間ぐらい経過。
深夜となり、約4~7分おきにある陣痛で悲鳴をあげ続けて私も見守っているダーリンも疲労困憊。
「母体がもたなくなるので、睡眠薬を飲みましょう。」
赤ちゃんを心配してイロイロ確認した上で、薬を服用。
すると陣痛の合間の数分だけオチ(←寝る)て、陣痛で悲鳴と共に起床するという2時間を過ごしました。
私の場合は、尾てい骨が痛くて骨盤がくだけそうな痛みが辛かった。
子宮の陣痛はヨガで習った呼吸法で逃す事が出来ていて、助産師さんに褒められたんだけどね…。
とにかく「ぎゃー、腰がぁーーーー!」とかって叫んでいたと思う。
精神的に辛く、諦めかけた早朝。
内診をすると陣痛時に子宮口が5cmまで広ることが確認できた!
やっとの事で分娩室に移動し、1時間ほどで出産。
ここからはヨガや本で学んでた事が大活躍。
「呼吸法」と「息を止めずに一気にいきむ」という事を頭にいれて、赤ちゃんと一緒に頑張って、順調に産まれてくれました。
とはいえ、骨盤の割には赤ちゃんの頭がかなり大きかったのか、切開して助産師さんと先生に広げてもらって何とか産まれた感じなんだけど…。
ここまで約15時間。
病院によると初産婦さんの平均的な出産時間らしい。
しかーし!ココからがもっと大変。
後産として胎盤を出さなくちゃ行けないのだけど、これが出てこない。
点滴をうってもナカナカ出てこず、2本目に突入。
その間、終わったと思った陣痛がインターバル無く続く感じ。
陣痛なら、間隔があって痛みがくるから少し休めるけどさ。
今回はアノ痛みが、ずーっと続くわけ。
出産なら赤ちゃんの為に頑張れるけど、15時間近くかけて「出産が終わった~!」と思った時点で、ヒドイ痛みが再開するなんて思ってもみなかった。
もう我慢の限界。
先生がいろいろするのが、全て激痛。
耐えかけて先生の手を払いのける。
1時間以上経過し、痛みのせいで私の意識が飛びそう。
目眩と吐き気と強烈な陣痛で、ヘロヘロ限界。
そんな中、エラそうな先生が登場!
「このままじゃマズいので」と、胎盤を手で取り出しました。
人生で1番の悲鳴がでたね!
終わった時点でダーリンと私に
「胎盤を取り除かないと、子宮が変形したり、もっと大変な事になるので、辛い処置でしたけど、させてもらいました」
と改めて報告。
やっと陣痛もおさまってから気付いたんだけど、処置がヒドいので立ち会っていたダーリンを本来は退室させたり、処置が見えない頭の位置に移動させるようなんだけど、私がダーリンに腰をさすってもらう様に呼び続けていたので、ダーリンも私の血だらけになって腰をさすり続けて最後まで見届けてくれた様です(汗)。
出産時間って、後産が終わるまでを含めるそうなんです。
結局、私の出産は16時間30分かかりました。
ほんと大変でした~。
そんな訳で、出産後は絶対安静。
1日目はベッドから動けないし、その後も車いす生活だった。
3日後に、整形外科で診察をしてもらい骨盤に異常が無かったので、翌日から母子同室をスタートして育児を頑張りましたよ。
骨盤の痛みは鎮痛剤で落ち着くとはいえ、出血も「多量」だったので貧血と低血圧がひどいヘロヘロっぷり。
そんな中の「母子同室」しかも「相部屋」って、大変だった!
私の部屋は初産婦さんだけだったので、至る所で新米ママと生まれたての赤ちゃんが大騒ぎですよ(苦笑)。
でも、いろんな情報交換をしつつ、育児の方法を実践しながら覚えられたので、結果的には良かったと思います。
今は、慣れない育児に試行錯誤を繰り返しています。
でも、何をしても
息子ちゃんは激可愛い
未来には大変な事があるだろうけど、初めて出会った時の感動を忘れずに、大事に育てて行きたいと思います。
これからしばらくは、更新も滞ると思います…。
さらに育児記事も多くなると思いますが、ブログは地道に更新して行こうと思っています。
★妊婦中に行ったお店でまだ記事にしていない紹介したいお店もあるんだよね…。時間を見つけて更新したいなぁ。
これからも親子共々どうぞよろしくお願い致します♪
<みやみや的
おやバカ写真集>
▼誕生した当日
お鼻が白いのは、皮膚が薄くて皮脂腺が見えるからなんだって。

▼生後4日目
爪が伸びてお肌を引っ掻くので、ミトンをつけてみた。しかし、助産婦さんいわく「今の赤ちゃんは顔と指先の間隔でものを感じているのでつけない方が良い」と言われたのですぐに外したんだけど(苦笑)

▼生後6日目(退院の日)
ダーリンがお迎えに来る時間に授乳時間となり、不機嫌マックス!
「おっぱいくれ、ガオー」って言ってるみたい。

授乳してからは天使の笑顔。

こんな笑顔が見れるから、育児って頑張れますね♪
我が子に出会えて、本当に幸せです!
出産って、本当に大変でした

たぶんプチ難産だった方かと思います。
長くなりますが、思い出として出産経緯を書きますね。
(最後に親バカな写真

予定日8日前の早朝4時半。
おしるしが来ました。
続いて、陣痛みたいなのが10分数分おきに2時間続く。
この日、ダーリンが休暇だったの。
立ち会い出産を考えると、この日に出産できたらサイコーに助かるスケジュールだった。
おしるしから、ずーっと陣痛が続いてるので、この時点で心配で落ち着かないダーリンに催促されつつ、病院の診療が始まる8時30分まで待って、電話をしてみると「入院準備をして診察に来てください」という事に。
今思えば…、産まれた初めての陣痛だから「本当の痛さ」なんて判らない私。
正直なところ「この程度?」って痛さだけど、定期的に痛みが繰り返すので、「これは陣痛だよね?」って思いながら、病院に向いました。
この時の痛みレベルは、
「ひどめの生理痛」って感じ。
しかし、病院に到着すると既に痛みは落ち着き気味。
内診した先生に言われたのが
「子宮口1cm程度だし、まだまだでしょうね…。」
「一応、モニターチェックしてみましょう」と。
別室で陣痛の様子をチェックしたんだけど、全く気配もなくなり、遠のいてしまった様子。
当然、帰宅する事になりました。
そもそも、この日は定期健診の日だったので、早めに診療してもらった用な状況だった(苦笑)。
朝食も食べずに病院にいき、診察が終わってみたら11時過ぎ。
ガッカリ気分と、安堵から急激にお腹がすいた夫婦で生駒へイタリアンを食べに行ったのでした♪
イタリアンを堪能して帰ってから、夫婦ともに昼寝をしたんですよ。
昼寝する事、約1時間。
突然、それはやって来た。
「いたぁーーーーーい!

朝とは比べ物にならない痛さ。
この時の痛さレベル
「お腹を絞られる気分」
時間を見ると、やっぱり10分間隔。
急いで病院に連絡をして、再度行ったのでした。
診察してみると残念なことに、
「まだ子宮口1cmしか開いてませんね」
と悲しいお話。
「え!こんなに痛いのに、まだなの?」って思った。
でも、先生は「あまりにも痛がるので、とりあえず入院してみましょう。痛みが治まったら帰っても良いし」と診断され入院しました(苦笑)。
そこから、余裕がある2時間程度はツイートしたりしてたんですが、いよいよ本陣痛になるとケータイなんて触っている余裕なんてなく…。
痛さレベルは
「思わず悲鳴がでる程で、腰が砕ける痛み」
でした。
そりゃもう、大変な痛みだった!
それなのに、子宮口が1cmのまま9時間ぐらい経過。
深夜となり、約4~7分おきにある陣痛で悲鳴をあげ続けて私も見守っているダーリンも疲労困憊。
「母体がもたなくなるので、睡眠薬を飲みましょう。」
赤ちゃんを心配してイロイロ確認した上で、薬を服用。
すると陣痛の合間の数分だけオチ(←寝る)て、陣痛で悲鳴と共に起床するという2時間を過ごしました。
私の場合は、尾てい骨が痛くて骨盤がくだけそうな痛みが辛かった。
子宮の陣痛はヨガで習った呼吸法で逃す事が出来ていて、助産師さんに褒められたんだけどね…。
とにかく「ぎゃー、腰がぁーーーー!」とかって叫んでいたと思う。
精神的に辛く、諦めかけた早朝。
内診をすると陣痛時に子宮口が5cmまで広ることが確認できた!
やっとの事で分娩室に移動し、1時間ほどで出産。
ここからはヨガや本で学んでた事が大活躍。
「呼吸法」と「息を止めずに一気にいきむ」という事を頭にいれて、赤ちゃんと一緒に頑張って、順調に産まれてくれました。
とはいえ、骨盤の割には赤ちゃんの頭がかなり大きかったのか、切開して助産師さんと先生に広げてもらって何とか産まれた感じなんだけど…。
ここまで約15時間。
病院によると初産婦さんの平均的な出産時間らしい。
しかーし!ココからがもっと大変。
後産として胎盤を出さなくちゃ行けないのだけど、これが出てこない。
点滴をうってもナカナカ出てこず、2本目に突入。
その間、終わったと思った陣痛がインターバル無く続く感じ。
陣痛なら、間隔があって痛みがくるから少し休めるけどさ。
今回はアノ痛みが、ずーっと続くわけ。
出産なら赤ちゃんの為に頑張れるけど、15時間近くかけて「出産が終わった~!」と思った時点で、ヒドイ痛みが再開するなんて思ってもみなかった。
もう我慢の限界。
先生がいろいろするのが、全て激痛。
耐えかけて先生の手を払いのける。
1時間以上経過し、痛みのせいで私の意識が飛びそう。
目眩と吐き気と強烈な陣痛で、ヘロヘロ限界。
そんな中、エラそうな先生が登場!
「このままじゃマズいので」と、胎盤を手で取り出しました。
人生で1番の悲鳴がでたね!
終わった時点でダーリンと私に
「胎盤を取り除かないと、子宮が変形したり、もっと大変な事になるので、辛い処置でしたけど、させてもらいました」
と改めて報告。
やっと陣痛もおさまってから気付いたんだけど、処置がヒドいので立ち会っていたダーリンを本来は退室させたり、処置が見えない頭の位置に移動させるようなんだけど、私がダーリンに腰をさすってもらう様に呼び続けていたので、ダーリンも私の血だらけになって腰をさすり続けて最後まで見届けてくれた様です(汗)。
出産時間って、後産が終わるまでを含めるそうなんです。
結局、私の出産は16時間30分かかりました。
ほんと大変でした~。
そんな訳で、出産後は絶対安静。
1日目はベッドから動けないし、その後も車いす生活だった。
3日後に、整形外科で診察をしてもらい骨盤に異常が無かったので、翌日から母子同室をスタートして育児を頑張りましたよ。
骨盤の痛みは鎮痛剤で落ち着くとはいえ、出血も「多量」だったので貧血と低血圧がひどいヘロヘロっぷり。
そんな中の「母子同室」しかも「相部屋」って、大変だった!
私の部屋は初産婦さんだけだったので、至る所で新米ママと生まれたての赤ちゃんが大騒ぎですよ(苦笑)。
でも、いろんな情報交換をしつつ、育児の方法を実践しながら覚えられたので、結果的には良かったと思います。
今は、慣れない育児に試行錯誤を繰り返しています。
でも、何をしても
息子ちゃんは激可愛い

未来には大変な事があるだろうけど、初めて出会った時の感動を忘れずに、大事に育てて行きたいと思います。
これからしばらくは、更新も滞ると思います…。
さらに育児記事も多くなると思いますが、ブログは地道に更新して行こうと思っています。
★妊婦中に行ったお店でまだ記事にしていない紹介したいお店もあるんだよね…。時間を見つけて更新したいなぁ。
これからも親子共々どうぞよろしくお願い致します♪
<みやみや的


▼誕生した当日
お鼻が白いのは、皮膚が薄くて皮脂腺が見えるからなんだって。

▼生後4日目
爪が伸びてお肌を引っ掻くので、ミトンをつけてみた。しかし、助産婦さんいわく「今の赤ちゃんは顔と指先の間隔でものを感じているのでつけない方が良い」と言われたのですぐに外したんだけど(苦笑)

▼生後6日目(退院の日)
ダーリンがお迎えに来る時間に授乳時間となり、不機嫌マックス!
「おっぱいくれ、ガオー」って言ってるみたい。

授乳してからは天使の笑顔。

こんな笑顔が見れるから、育児って頑張れますね♪
我が子に出会えて、本当に幸せです!
テーマ : 妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月)
ジャンル : 結婚・家庭生活